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映像制作・動画制作のコラム

2022年12月2日  最終更新日:2025年12月15日

旅行・観光業界で採用を増やすには?採用動画を作るメリットや制作のポイントを紹介!

旅行・観光業界で採用を増やすには?
旅行・観光業界の採用活動において人材獲得をするためには、働きやすい環境づくりやリファラル採用の活用など、さまざまな方法を取ることが大切です。その一つとして「採用動画」の活用も有効な方法の一つです。

この記事では、ホテル・観光業界において採用者を増やす手段を紹介するとともに、採用動画を作るメリットや効果的な活用方法について解説します。採用動画を制作する際のポイントについても紹介していますので、採用動画の制作を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

採用動画を制作するメリットやコツ、ポイントは以下の記事でも解説していますのであわせてご活用ください。

旅行・観光業界で採用者を増やす手段

採用者を増やす手段

「採用者を増やしたい」と考えていても、具体的にどのようなアプローチをすれば採用者の増加につながるのかわからない担当者の方も多いでしょう。

ここでは、旅行・観光業界における採用者を増やす手段について具体的に解説します。

働きやすい環境づくり

旅行・観光業界は、長時間労働や給与水準が低いなどの理由から離職率が高い傾向にあるといえます。そのため、採用者を増やして長期的な定着を実現するためには、まずこれらの環境を改善することが大切です。

すぐに給与水準を上げることは難しいかもしれませんが、長時間労働の改善やフレックス制の導入による働きやすい環境の構築などは、実現できる可能性があります。長時間労働を改善するための方法としては、業務のIT化による効率化などが考えられるでしょう。

リファラル採用の活用

「リファラル採用」の活用も、採用者を増やすために効果的な手段の一つです。リファラル採用とは「社員紹介制度」とも呼ばれ、自社で雇用している従業員から友人・知人などを紹介してもらう採用方法です。

社員の紹介によって志望者を集めるリファラル採用は、ミスマッチが起こりにくく離職が抑えやすい点が特長です。加えて、転職市場には出てこない潜在的な志望者層に直接アプローチできる点も大きなメリットといえます。

求人媒体や人材紹介などを利用しないため、採用コストを削減しつつ企業に合う人材を見つけられる点もメリットです。

採用動画の利用など広告のブラッシュアップ

現在採用活動において求人広告などを掲載している場合は、広告内容を見直すのも手段の一つといえます。思うように採用者が増えていない場合は見直しを行ない、志望者に響く内容になるようブラッシュアップを図りましょう。

採用活動における広告は、「求人サイトへの求人情報の掲載」「自社ホームページ内でのPR」など多岐にわたります。

そこで有効となるのが動画を利用してターゲットにアピールすることです。自社で採用したいターゲット層に適切に届くような内容・媒体で広告を出すことが大切です。

旅行・観光業界で採用動画を作るメリット

採用動画を作るメリット

前項でも触れたとおり、採用活動では文字だけでなく採用動画を作成し志望者層にアプローチするのがおすすめです。

旅行・観光業界で採用動画を作るメリットとして以下のようなポイントがあります。

  • ●インパクトが強い
  • ●ミスマッチを防ぐ
  • ●採用コストの削減

インパクトが強い

動画は、文字と比較するとおよそ5,000倍もの情報を伝えられる媒体です。文字だけでは伝わりにくい社内の雰囲気や働く社員の実際の様子を伝えることも可能です。文章作成に時間をかけるよりも、動画1本を作成するほうが志望者により強いインパクトを与えられることも多いでしょう。

また、事業内容や会社概要も、動画にすると理解しやすくなります。動画コンテンツはスマートフォンなどでどこでも視聴できるため、手軽に会社の情報にアクセスできる点も強みです。

動画を活用することで志望者に強いインパクトを与え、企業の詳細な情報を伝えられれば、それだけ印象に残りやすくなります。結果として、応募につながる可能性も高くなります。

ミスマッチを防ぐ

採用動画の制作は、企業と志望者のミスマッチの防止にも役立つでしょう。

厚生労働省の「新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)」の調査によると新卒者のうち、およそ3人に1人が就職後、3年以内に離職するというデータが出ています。おもな理由としては、業務内容や社風、人間関係などのミスマッチが挙げられています。

ミスマッチを防ぐには、事業紹介や実際に働いている従業員を対象にしたインタビューなど、複数の切り口の動画を制作するのがおすすめです。さまざまな視点の動画を視聴できるようにしておくことで、企業や労働環境の具体的なイメージを伝えることができ、ミスマッチを減らせるでしょう。

参考:厚生労働省|新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)を公表します

採用コストの削減

採用動画の制作は、採用活動全体のコスト削減につながることもあります。

会社概要や事業内容、よくある質問など、同じ説明を何度もしなければならない内容であれば、動画にまとめておくことでその時間やコストを省けます。

また、担当者のスキルによっては説明などにムラが生じ、説明内容が異なってしまう可能性があります。常に一貫した説明をできるようにするためにも、動画の制作は有効です。

さらに、志望者は動画を見るだけで、応募する前に「合う」「合わない」を判断しやすくなります。その結果、社風に合わない志望者を事前に減らすことができ、無駄な書類選考や面接といった時間を削減することが可能です。

旅行・観光業界における採用動画の活用方法

採用動画の活用方法

続いて、旅行・観光業界において制作した採用動画を具体的にどう活用すべきか、おすすめの方法について解説します。

  • 採用サイトに掲載する
  • 会社説明会で上映する
  • SNSへ掲載する

採用サイトに掲載する

採用サイトや自社ホームページがある場合は、まずそれらに掲載してみましょう。採用サイトのファーストビューに掲載すれば、多くの訪問者の目に入ります。

載せる動画は、企業のコンセプトや世界観が一目でわかる動画が適しています。そうした動画であれば、企業についての理解を深めてもらいやすくなります。

会社説明会で上映する

会社説明会や合同説明会は、採用活動において就活生と企業が接点を持つ重要な場面の一つです。近年では、会場で開催されるものだけでなく、就活生が自宅から参加できるWebセミナーやオンライン会社説明会なども開催されています。

会社説明会で採用動画を上映すれば、説明会に参加した就活生に企業の情報をより細かく届けられるでしょう。

なお、会社説明会には、もともと企業に興味を持っている求職者が集まりやすいため、上映する動画の内容はある程度深くすることが求められます。また、複数の企業が参加する合同説明会の場合は、自社が就活生や求職者の記憶により強く残るようインパクトの強さも重視することが重要です。

SNSへ掲載する

作成した採用動画を、就活生や求職者が普段利用しているSNSで発信するのも有効な手段です。例えば、InstagramやYouTubeなどが挙げられるでしょう。

インターネットを日頃からよく活用している求職者は、SNSでも企業に関する情報収集をする可能性があります。そのため、ターゲットとなる求職者層がよく利用している上記のようなSNSのアカウントを運用すると効果的です。

ただしSNSでの採用動画の掲載は、媒体の特性を把握したうえで、それぞれで発信する内容を使い分ける必要があります。手間はかかりますが、SNSを通して適切なWeb広告を利用できれば、より効率的に採用活動を進められるようになるはずです。

旅行・観光業界の採用動画で外せないポイント

採用動画で外せないポイント

ここからは、旅行・観光業界の採用動画の制作において重視すべきポイントについて解説します。これから自社の採用動画を作ろうと考えている方は、以下の6つのポイントを押さえるようにしましょう。

目的・ターゲットを明確にする

採用動画に限らず、動画は「なんとなく」で作ると意味のないものができあがってしまう恐れがあります。そのため、必ず事前に動画を作る目的や届けたいターゲットを明確にしておきましょう。

例えば、現在応募者が少ないのであれば「認知度を上げること」、早期退職者が多いのであれば「ミスマッチを減らす」など、目的をしっかり決めておくことが大切です。ターゲットは、企業が採用したい人材に直結するため、目的と同様に明確にしておく必要があります。ペルソナを設定するなど、より詳細な情報を盛り込むことが大切です。

詳しいペルソナを設定するほどターゲットへの解像度も上がるため、どのような内容にすればターゲットへ届くのか考えて作りましょう。

求職者目線での動画構成にする

効果が出やすい採用動画を作るには、「求職者が何を求めているのか」を考えることが重要です。

求職者が知りたい情報は、「働くことで得られるメリット」「不安の解消」などが考えられます。特にこの2点については重要となるため、動画を作る際にこれらの情報が得られる構成にするとよいでしょう。

ただし、何をメリットや不安として感じるかは、求職者によって異なります。前述したターゲット設定も踏まえて、「求めている人材ならどう思うか?」を考えながら情報を取捨選択することが重要です。

仕事内容をオープンにする

コロナに代表される感染症対策や、インバウンド問題に関連して、通常とは異なる業務を行うホテルや企業も数多くあります。
そんな中、実際どのような仕事をしているのか、仕事内容がオープンにされていると、求職者は安心して仕事に携わることができます。
採用動画では楽しそうに仕事に取り組む先輩社員の姿を映し、やりがいを強調することも有効です。

勤務形態を掲示する

旅行や観光業界はどうしても「仕事が大変そう」というイメージをもたれがちです。
しかし、適切な勤務形態で働けて、しっかりと休みも取れることをアピールすることで、業務が大変そうというイメージを払拭することができ、さらに信頼性が増し人材獲得につながります。

リアルな部分も見せる

ミスマッチによる離職を防ぐためには、会社にとってやや都合の悪い情報も積極的に見せると有効な場合があります。都合の悪い情報を隠して動画を作ってしまうと、「リアルな動画ではない」と判断され、応募候補から外されてしまう可能性があるためです。

ただし、都合の悪い部分を動画に盛り込む際は、ただその情報のみを伝えないように留意しましょう。例えば「大変だがやりがいを感じられる」など、メリットとデメリットを同時に伝えるのがポイントです。

新たな取り組みや今後の展望をアピールする

業務に生成AIを導入したり、インバウンド需要をアピールすることで、未来ある業界であることを印象付けることができます。
旅行・観光業界は忙しい仕事なだけではなく、海外とコミュニケーションを取れる未来ある職場であり、今後インバウンド需要の飛躍が予想されることを最大限アピールしていきましょう。

旅行・観光業界における採用動画の事例

採用動画の事例

最後に、旅行・観光業界における採用動画の事例を紹介します。同じ業界の採用動画をチェックしておくことで、自社の動画を制作する際の参考になるでしょう。

楽天トラベル

楽天トラベルは、インターネット上からホテルや旅館などさまざまな宿泊施設の予約ができる「旅の窓口」業務をはじめとしたトラベル事業に携わる企業です。

楽天トラベルの採用動画では、仕事と子育て、家事の両立を希望している求職者をターゲットにしているのが特徴です。青森県にて在宅勤務で働くインターネットトラベルコンサルタントが取り上げられており、仕事と子育てや家庭を両立させられる働き方を紹介しています。

地元の観光業に貢献できる点などもアピールし、「地元で働きたい」「地元に貢献したい」という求職者にも興味を持ってもらいやすい動画に仕上がっています。

あてま高原リゾート ベルナティオ

当間高原リゾートは、リゾートホテルやゴルフ場の経営、自然アクティビティの提供などを行なっている企業です。2017年から6年連続で「楽天トラベルゴールドアワード」「ブロンズアワード」「日本の宿アワード」を受賞しており、高い評価を得ています。

当間高原リゾートの採用動画の特徴は、「あえて自虐的かつコミカルな構成」にあります。一見マイナスにとらえられそうな自虐的な展開から、ホテルの魅力の紹介へと変化させていくオリジナリティの高い動画となっています。

さらに「あたたかさ」や「家族」をキーワードに、あたたかい社風という企業の魅力を上手にPRしている点も魅力です。

まとめ

旅行・観光業界における採用活動に動画を用いる際は、まず目的やターゲットを設定したうえで求職者目線の構成になるよう工夫しましょう。また、仕事内容や勤務形態、リアルな部分などもしっかり見せると効果的です。

作成した動画は企業説明会やSNSなど幅広いシーンで活用でき、一度作ってしまえば従業員が何度も説明する必要もなくなります。広くアピールできる点や結果的にコストを抑えやすい点は動画の持つ大きなメリットです。

自社での動画制作が難しい場合は、外部への依頼を検討するのもよいでしょう。採用活動をより効果的に進めるためにも、動画制作の外部委託を検討してはいかがでしょうか。

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