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Column
映像制作・動画制作のコラム

2019年3月26日

動画のクオリティは○○で決まる!動画制作の秘訣

動画のクオリティは○○で決まる!動画制作の秘訣
よく「動画制作のクオリティを高めるのに最も重要な工程はなんですか?」という質問を受けます。これは非常に難しい質問です。

動画制作は「総合芸術」と言われるように、映像の美しさ奇抜さによる絵画的なクオリティや、BGMやそれに連動する動画のリズムなどといった音楽的なクオリティも求められます。

従って、動画のクオリティは複雑な要素が合わさって決まるもので、全ての工程が非常に重要だということができます。

しかし、強いて一つに絞って言うならば、動画制作のクオリティを高める秘訣は「編集」にあると考えています。

動画制作の全ての作業は編集に収斂する

アマチュアの動画制作とプロの動画制作の差は、作業の重点をどこに置くかで決まります。

アマチュアの動画制作の場合、作業の重点は撮影に置かれます。斬新なアイデアをひらめいて、それを表現するためのシチュエーションを選び、人物を動かして面白い素材を撮影することが動画制作の真髄だと思われがちです。撮影機材にこだわる人は、プロも驚くようなカメラや、ムービーが撮れる高価な一眼レフなどを購入したりします。ところが、そうして撮影した映像をその素材のままを作品として公開したりしてしまう人もいます。

しかし、プロの動画制作の場合は撮影後のポスプロに作業の重点を置きます。それこそが、動画のクオリティを決定づける作業だからです。

もちろん、事前の絵コンテ作成や撮影そのものも大切な工程です。しかし、それらは全て「どのように編集するか」によって作業の中身が決められます。

絵コンテはそもそもどのように編集するかの設計図ですし、撮影の際も「あのカットの後にこのカットが挿入される」といった編集プランを意識しないと上手くいきません。

編集をしていて素材と素材が上手くつながらない、足りないカットがある、などというのはアマチュアの証拠。プロは常に編集を意識して撮影しています。

さらに、BGMや効果音の選択も編集によって決まります。それぞれのカットの長さによって映像そのものリズムが決まり、それに合った音楽が当てられることになります。逆にミュージックビデオの場合は使う曲が決まっているので、それに合わせたリズムの編集が行われます。効果音も、どのようなエフェクトを使うか、どのようなスーパーを入れるかなどによって決まってきます。

このように、プロの動画制作作業の工程は全て編集に収斂していくのです。

編集しだいで動画のクオリティが変わる

最近は、AdobeのAfter Effectsなどがアマチュアにも安価で使いやすくなったおかげで、映像素材に加工を施して動画制作をする人も増えてきました。

何気ない風景にエフェクトをかけて劇的なシーンに作り変えるのも編集の力です。

そもそも、モンタージュ技法といって、関連性の無い映像を連続して見せることで映像に意味を生み出したり、視聴者の感情を刺激したりできることが映像編集の効果として認められていました。

ですので、極端な言い方をすれば、適当に撮影した映像でも編集で上手く並べてエフェクトを加えればクオリティの高い動画を作ることも可能です。

クオリティの高い動画制作をしたいのならば、映像をどうつなげれば視聴者の感情を動かせるかを常に考えるべきです。そのためにも、編集技法を学んでおくことも大切でしょう。

同ポジ編集の効果、イマジナリーラインを意識した撮影・編集、パーンとディルとの意味など、編集には様々なセオリーがあります。

ちょっと大きな専門書店に行くと、映像編集のテキストもたくさん出版されています。一度そういった本に目を通しておくことも動画制作のクオリティを高める一助になります。

そのようなことが面倒であれば、しっかりとした編集技術を身に着けたプロ集団である私たちShibuya Movieに動画制作の依頼をご検討ください。