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映像制作・動画制作のコラム

2024年5月14日

Facebook動画を広告に活用する方法を解説!メリットや閲覧数を増やすポイントも紹介

投稿に対するコメントやいいね数

Facebook動画の広告活用は、低コストでターゲット層へのアプローチが可能です。ただし、商品・サービスの動画をただ投稿するだけでは、成果につながりにくいでしょう。

本記事では、Facebook動画を広告に活用するメリットや閲覧数を増やすポイント、覚えておきたい注意点について解説します。投稿できる動画の長さや動画広告の種類も紹介しているため、ぜひ参考にしてください。

Facebook動画とは

Facebook動画は、投稿できる動画の長さや容量などに決まりがあり、動画の種類によっても変わる場合があります。ここでは、Facebookに投稿できる動画の規格や種類について解説します。

アップロードできる動画の規格

Facebookに投稿できる動画の規格は以下のとおりです。

動画の長さ 最長240分(広告動画の種類によって異なる)
動画の容量 最大4GB
ファイルの種類 約30種類のファイル形式に対応(FacebookではMOVまたはMP4を推奨)


ほかのSNSよりも長い動画を投稿できますが、動画の容量は最大4GBまでです。4GBを超えるとアップロードできないため注意しましょう。

Facebook動画の種類

Facebook広告のイメージ
Facebook動画の広告には「フィード広告」「インストリーム広告」「ストーリーズ広告」の3種類があります。それぞれの特徴は以下のとおりです。

<フィード広告>

  • ●Facebookのタイムラインに表示される広告
  • ●ほかの投稿と同じ形式で並ぶため、自然な形で配信できる
  • ●動画の長さは最長240分、アスペクト比は4:5を推奨


<インストリーム広告>

  • ●Facebook動画の再生中、もしくは再生前後で表示される広告
  • ●どの動画で広告を配信するか決められるため、ターゲット層へアプローチしやすい
  • ●動画の長さは5秒~10分、アスペクト比は16:9を推奨


<ストーリーズ広告>

  • ●Facebookのストーリーズとストーリーズの間に表示される広告
  • ●スマートフォンのフルスクリーンで表示されるため、インパクトを残しやすい
  • ●動画の長さは1~120秒、アスペクト比は9:16を推奨


またFacebookの動画広告には、再生回数アップやアプリのインストール数アップなど、広告を配信する目的を設定できます。目的を適切に設定すれば、成果につながりやすいでしょう。

Facebook動画を広告に活用するメリット

メリットと書かれた木のブロック
Facebook動画で広告配信するメリットは、おもに5つです。


ここでは、それぞれのメリットを1つずつ解説します。

多くのユーザーにアプローチできる

Facebookの月間アクティブユーザー数は2022年1月時点で約29億人に到達し、世界最大となっています。

出典:令和4年度版 情報通信白書|総務省

国内にも2,600万人ほどのユーザーがいるといわれているため、ほかのSNSよりも多くのユーザーに自社の商品・サービスを認知してもらえる可能性があるでしょう。

また、Facebookを利用しているユーザーは30~40代の方が中心で、10代の方の割合は少ない傾向にあります。年齢層が高めなのも、Facebookの特徴です。

出典:令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要>|総務省情報通信政策研究所

ビジネスユーザーへもアプローチができる

SNSでの広告動画といえば、BtoC広告が多いイメージがあるかもしれません。

Facebookでは、個人アカウントのほかにビジネスアカウントも作成可能です。
利用ユーザーも30~40代とビジネスパーソンの利用率が高く、実際にビジネスパーソン同士がつながっているケースもあります。

そのためBtoB向けの動画広告を活用すれば、企業向けの商品・サービスの認知拡大にもつながるでしょう。

ターゲティング精度が優秀

Facebookは、ターゲティング精度が高いのも大きなメリットです。

実名登録を原則としているFacebookは、性別や年齢、出身地、学歴、職歴などの登録を推奨しており、一人ひとりの詳細なデータを保有しています。

そのため、アプローチしたいターゲット層を設定すると、ユーザー情報から属性に当てはまる方を中心に動画広告を配信してくれるのです。

対象となるターゲットを絞り込むことで、より効率的にPRできます。

否定的なコメントをされにくい

Facebookは実名登録により個人が特定されやすく、投稿やコメントにも責任がともないます。そのため、匿名性の高いSNSよりも否定的なコメントが少ない傾向にあります。

もちろん、ユーザーの厳しい意見を受け止めて商品・サービスを改善しなければならない場合もありますが、関係のない誹謗中傷は抑制できるでしょう。

そのため炎上するリスクも低く、安心してFacebook動画を投稿できます。

低コストで運用できる

Facebook自体は無料で利用できるため、広告動画の制作に予算をかけられます。そのため、コストを抑えつつ高品質な広告動画を制作できます。

また、Facebookは広告にかける予算が設定できるのも特徴の一つです。予算上限を設定しておけば想像以上に広告費用が膨らむこともなく、予算内での運用が可能になります。

予算が限られていて、「まずは少額から始めて様子を見たい」という企業にもおすすめです。

Facebook動画を広告に活用するためのポイント

さまざまな動画のサムネイルや分析データを見ている様子
ここでは、Facebook動画を広告に活用する際のポイントを4つ紹介します。

興味を引くテキスト・サムネイルを作る

Facebook動画には、インパクトのある画像を入れたサムネイルやユーザーが興味を引くテキストを設定しましょう。

質の高い動画を制作しても、実際に再生されないとその良さは伝わりません。動画を再生してもらえる工夫が必要なのです。

サムネイルは「この動画を見てみたい」と思ってもらえるものを設定します。動画と関連性の高い画像や、動画内のワンシーンを用いるのがよいでしょう。

さらに、動画の内容を簡潔に説明するテキストを入れ込むのも重要です。長すぎるとテキストが見切れる可能性が高いため、気を付けてください。

予約投稿機能を活用する

Facebookに限ったことではありませんが、ユーザーは生活のちょっとした時間にSNSをチェックします。

そのため、多くの人がFacebookを利用するタイミングに動画を投稿できるよう、「予約投稿機能」の活用をおすすめします。

予約投稿機能を使えば「動画の投稿を忘れた」という状況も防げます。

Facebookの利用者が多い時間帯は18~22時頃です。ビジネスパーソンであれば、お昼休憩や朝の通勤時間も、Facebookを利用するタイミングになり得ます。

これらの時間帯に動画を投稿すれば、再生回数アップにつながるでしょう。

動画の再生状況を分析する

Facebook動画の投稿以後、まったく見返さないのは非常にもったいないといえます。

Facebook動画は、再生回数はもちろん離脱率や離脱した場所など、ユーザーがどのような行動を起こしたかを確認できます。

これらの情報を分析することで「どの動画が関心を集めているのか」「どういう点を改善すべきなのか」が見えてきます。

ちなみにFacebookでは、動画が3秒以上再生されると再生回数が1カウントされます。
3秒以内の動画は、全体の長さの97%を超えると1カウントされる仕組みです。

また、人気の動画にはある程度の共通した特徴があるものです。再生回数が多い動画と自社の動画を比較し、その違いや傾向を理解しておくと、今後の動画制作に役立つでしょう。

分析データをもとに改善する

投稿した動画を分析して改善点を把握したら、次に投稿している動画に反映させられるよう、動画構成などを考えていきます。

そして改善した動画を投稿したら、もう一度ユーザーの行動や再生状況を分析、改善点を探します。仮説を立てて1つずつ検証していけば、ユーザーの目を引くFacebook動画へと近づくでしょう。

Facebook動画の再生回数を増やすには、動画制作・投稿→分析→改善→動画制作・投稿、といったPDCAサイクルを回すことがとても重要です。

Facebook動画を広告に活用する際の注意点

注意点のイメージ
ここでは、Facebook動画広告を活用する際の、以下の注意点をそれぞれ解説します。

継続的な動画投稿が必要

Facebook動画は投稿・分析・改善を繰り返すことがとても重要です。一度投稿しただけでは十分な成果が得られない可能性が高いため、継続的に動画投稿する必要があります。

動画の再生回数が上昇傾向にあったとしても、投稿頻度が低くなるとユーザー離れの原因になります。

自社の商品・サービスを少しでも多くの方に知ってもらうには、継続的な動画投稿をしていくことが大切です。

音がなくても理解できる動画を作成する

Facebook動画を視聴するユーザーのなかには、電車やオフィスなど音声が出せない状況で視聴している方もいます。
自動再生される際も音声がオフで始まるため、無音でも内容を理解できる動画がベストです。

効果的な方法としては、動画内に字幕やテロップを入れることです。Facebookは世界的にもユーザー数が多いため、外国語の字幕を追加してもよいでしょう。
テロップの色味や動きを工夫すれば、より印象に残る動画になります。

ただし、動画内の文字が多すぎると視認性が悪くなってしまいます。字幕・テロップは最小限に抑え、内容が伝わりやすい動画制作を第一に考えましょう。

見るデバイスを意識した動画づくりをする

Facebookは、パソコンよりもスマートフォンから見る方が多いです。特にビジネスパーソンは通勤中にスマートフォンで視聴するため、スマートフォンユーザーが見やすいアスペクト比を設定しましょう。

一般的なパソコンのディスプレイは横長、スマートフォンのディスプレイは縦長です。そのため、横長の動画をスマートフォンで再生すると動画が小さく表示され、見にくくなってしまいます。

反対に、縦長の動画をパソコンで再生すると、動画の左右に余白が生まれます。どちらにも対応させたいなら正方形~縦長の動画がおすすめです。コンテンツの内容や動画広告の種類に合わせて適切なものを選んでください。

ちなみに、アスペクト比ごとの動画の形は以下のとおりです。

アスペクト比 動画の型
1.91:1 横長
16:9 横長
4:5 縦長
9:16 縦長
1:1 正方形

若年層へのPR効果は低い

Facebookのメインユーザー層は30~40代です。SNSの利用率を調べた調査でも、Facebookの10~20代の利用率はほかのSNSよりも低いため、若年層への情報配信には向いていないといえます。

出典:令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要>|総務省情報通信政策研究所

そのためFacebookの動画広告では自社のすべての商品・サービスを紹介するのではなく、ユーザー層に適したものにしぼって発信しましょう。

まとめ

Facebookはターゲティング精度が優秀で、狙ったユーザー層にピンポイントでアプローチ可能です。Facebook動画を広告に活用する際は、動画の投稿・再生状況の分析・改善を繰り返していくことで、完成度を上げられます。

ほかにも、動画広告の制作には、興味を引くようなサムネイルやテキストを作ること、予約投稿機能の活用も重要です。しかし「普段の業務が忙しくなかなかそこまで手が回らない」という方は、プロへ依頼することも検討しましょう。

Shibuya Movieでは、お客様の悩みやご要望を丁寧にヒアリングし、課題を解決できるような映像を制作しています。Facebook動画広告の制作を検討している企業の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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