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映像制作・動画制作のコラム

2018年11月8日

映像制作をする上で知っておきたい基礎知識

映像制作をする上で知っておきたい基礎知識
スマホさえあれば、誰もが映像制作ができてしまう世の中です。しかし、クオリティが高く、多くの人に見てもらえるような作品を作るためには、映像制作のセオリーがあります。そのために、知っておくべき基礎知識というものが存在するのです。そこで、映像制作初心者のみなさんに、映像制作する上で知っておくべき基礎知識をお教えします。

●撮影における映像制作の基礎知識

自分ひとりで映像制作するならば問題ないですが、例えば撮影をカメラマンにお願いする場合、撮影技法に関する用語を知っておいた方が指示が出しやすく、打ち合わせなどのコミュニケーションがスムーズになるでしょう。カメラを横に振りながら撮影することを「パーン」、縦に振りながら撮影することを「ティルト」と言います。カメラマンに「そこで右にパーンして」などと、わかりやすく指示が出せます。

カメラごと横に移動することは「ドリー」と言います。本来はカメラを水平に移動させる機材のことを指す言葉ですが、最近は同様の撮影技法のことも指すようになりました。対象の人物の顔だけを撮影するのを「アップ」、胸から上を撮るのを「バストショット」、腰から上を「ウェストショット」と言います。全身を構図の中に入れる場合は「FF」と言います。これは、「フル・フレーム」もしくは「フル・フィギュア」の略です。

一方、風景などを広く撮影することを「ロング・ショット」と言います。そこから一箇所を拡大しながら撮影することを「ズームイン」、逆に引きながら撮影することを「ズームアウト」と呼びます。

●編集における基礎知識

映像制作ソフトなどを使っていると、編集に独特の用語が現れて戸惑うことがあります。そうならないよう、用語の基礎知識を知っておきましょう。映像を単純につなげる「カット編集」だけでは物足りなくなったら、素材と素材のつなぎ目に特殊な効果「トランジッション」を使うことがあります。

トランジッションの代表的なものは、映像と映像が二重写しのように重なりながら変化していく「ディゾルブ」です。業界では「ディゾる」などとも言います。同様の効果を「クロスフェード」「オーバーラップ」などと呼ぶ場合もあります。「オーバーラップ」は、本来ならば二重写しそのもののことを指すこともあるので、注意しましょう。

次の映像がスライドして、前の映像にかぶるように切り替わることを「ワイプ」と言います。映像が星で現れる「星ワイプ」や、前の映像が画面中央に向かって丸く収縮していく「アイリス」など、様々な種類があります。よく、TVなどでスタジオの様子を小さな窓のようにしてVTRにかぶせることを「ワイプ」と呼びますが、これはトランジッションの技術を応用しただけのもので、本来は「ピクチャ・イン・ピクチャ」と呼びます。

その他にも、画面に稲妻などを挿入したり、画像を加工したりすることをエフェクト、と呼びます。画面に表示される文字は「スーパー」もしくは「テロップ」と呼びます。

●撮影におけるルール

映像制作の際に気をつけることは、撮影場所がどのような場所か、ということです。誰もが出入りできる公共の場ならば問題ありませんが、良い絵が撮れるからと私有地に無断で入ってはいけません。どうしても撮影したいならば、土地の所有者の許可を得ましょう。

公共の場での撮影でも、他の人の通行を邪魔するような行為はしてはいけません。また、一般の人を勝手に撮影することはマナー違反ですので、必ず許可を得てから撮影しましょう。スタッフが何人も必要な大規模な撮影や、会社のプロモーションなど商業利用での映像制作の場合は、公共の場でも撮影するのに許可が必要になったり、撮影料を払わなければならないことがあります。土地や施設の管理者によく確認してください。

それらの手続きは一般の人には難しいものです。大規模な商業利用での映像制作をお考えなら、Shibuya Movieのようなプロへのご依頼をご検討ください。