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映像制作・動画制作のコラム

2021年6月4日

見られる動画はカット数が多い?動画とカット数の関係を事例とともに解説

見られる動画はカット数が多い?動画とカット数の関係を事例とともに解説

どうすれば再生維持率が上がり、動画を最後まで視聴してもらえるのか。そもそもの動画視聴回数が上がるのか。動画制作をしていると、こんなことを考える瞬間があるはずです。
皆さんは、おびただしい数の動画が日々制作、配信される中で、注目を集めている動画のうち、一部の動画には共通するある傾向があることをご存知でしょうか。その傾向とは、非常にカット数の多い編集がなされているということです。
今回は、なぜカット数の多い動画が視聴を促すのか、ということについて解説をしていきたいと思います。再生維持率が低く、お困りの方は是非以下の解説を参考にしてみてください。最終項では実際に注目を集めているカット数の多い動画の事例を紹介しますので、あわせて参考にしてみてください。

■カット数が多い動画は、なぜ再生維持率が高いのか

カット数の多い動画はなぜ再生維持率が高いのか、その理由は3つあります。
まず1つ目は、見ていて飽きがこないということです。単純ではありますが、飽きない動画づくりというのは、動画制作においては永遠のテーマと言っても過言ではないくらい、あらゆるジャンルの映像クリエイターが気にしていることでもあります。やはりカット数が多い分、視覚的な刺激は強くなります。カット数が多いということは、一般的にはその分編集や撮影の労力が大きくなる傾向にありますが、その労力に見合ったリターンも期待することができるということです。

2つ目のポイントは、テンポです。カットが多い分、切り替えでリズムが作られていきます。特に尺の短い動画広告の場合には、細かいカットの切り替わりのリズムがテクノミュージックのリズムのように、心地よい刺激として感じられることがあります。視聴者も気付かないうちに、視覚から受け取った情報に脳が心地よさを感じるケースもあるようです。

3つ目は、ポイント1、2の複合的な要素になりますが、結末を気にさせる効果があるということです。人は連続する情報に、勝手にストーリーを見出したり関連付けを行う習性があります。よって、たとえ関連のないカットの連続でも、視聴者は続けて見ていくうちに自然と見いだしたストーリーの次の展開や結末を求めていく傾向があります。

以上のような複合的な理由の組合せが作用し、カット数の多い動画は再生維持率は高まる傾向にあります。先ほども触れたように、カット数の多い動画は制作にかかる労力が大きくなりますが、以上のようなメリットも考えると、取り入れてみる価値は多分にあるといえるのではないでしょうか。

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■事例

●apple iPhone12

iPhoneシリーズのCMは、新シリーズがリリースされるたびに注目の的になっています。2020年にリリースされた本作品は、まさにカット数の多い動画広告のお手本のような作品になっています。音楽と連動するように細かく切り替わるカット割りは非常に刺激的で、ついつい最後まで見入ってしまいます。また、はっきりとしたストーリがあるわけではないように見えますが、見ていると何かが繋ぎ合わさって次の展開が気になってしまいます。

●Ultimate Ears’ Customizable Speakers
https://www.facebook.com/watch/?v=157144095433690

こちらは2020年に海外で注目を集めた、Facebookで話題になった動画広告です。こちらの作品は、短い尺の中でも細かいカットの連続でリズム感や躍動感を演出し、フレッシュでお洒落なイメージをきっちりと作り上げることに成功しています。短い尺で躍動感を演出するのは難しのですが、カット数が多く編集することで、このようにリズム感とともに躍動感も演出することができています。

まとめ

カット数の多い動画について解説しましたがいかがでしたしょうか。カット数の多い動画は編集作業がとても大変ではありますが、その分与えられる視覚効果が豊富にもなることがわかっていただけたかと思います。是非皆さんも、一つの選択肢としてカット数の多い動画表現を検討してみてはいかがでしょうか?

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