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Column
映像制作・動画制作のコラム

2021年2月9日

業界別動画広告の制作のポイント〜建設業界編〜

業界別動画広告の制作のポイント〜建設業界編〜

建設業界は日本の国土を支えるという重要な役割を担っていますが、その割に2020年の新卒生の志望就職先ランキングにおいては、ギリギリトップ10に滑り込んだ感の否めない第10位です。このランキングでは建設、住宅、不動産をひとまとめにして項目化しているため、もし建設業だけに絞って算出した場合には、恐らくは順位は下がるものと思われます。業界の重要性にそぐわず、人気が低迷しつつある建設業界ですが、だからこそなのか、その地味なイメージに似合わないユーモアやカッコよさに溢れた動画広告が、ネット上では度々バズを引き起こしています。
今回はそうした建設会社が制作した動画広告の実例を紹介しつつ、建設業界における動画広告制作のポイントを紹介していきます。

日本建設工業 

こちらは日本建設工業の制作したオールドスクールなアニメ作品風の動画広告です。まさにインパクト重視の作品で、会社が行う事業内容などは詳しくわかりません。しかしながら、一般の方が直接は関係のない建設事業、例えば道路工事やダム工事などのインフラの建設をメインとしている建設業者は日本にも無数にあり、そうした意味でいうと動画広告に詳しい事業内容がわかるような映像を差し込むことはあまり意味がないのかもしれません。それならばということで、知名度を上げたり、建設業界という堅苦しいイメージを払拭するようなユーモアの溢れる内容に振り切ったことが、本作品の肝であると言えるでしょう。主人公をサポートする仲間たちの名前に会社名を入れ込むという荒業は、視聴者に笑みを浮かばせます。

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戸田建設


ゼネコンが子供の夢のような企画に挑戦するという内容の本作は、ファンシーでユーモアを感じるストーリーである一方、建設業界が背負っているものの大きさを感じるような気概を感じる動画広告作品です。やはり本作も、建設業界の堅苦しいイメージを打ち崩そうという目的意識を感じる内容になっており、建設業界にまったく興味のない層でも楽しく見ることのできる作品になっています。こうした予想外にも挑戦的な内容のアプローチは、他業種の動画広告でも活用されている手法で、常識にとらわれず挑戦的な企業の姿勢を伺うことのできる演出になっています。

大成建設


「地図に残る仕事」というロマンを感じるテーマで広告を制作し続けている大成建設のテレビCMです。こちらはなんと、あの「君の名は。」で一躍有名になった新海誠監督によるアニメーション作品となっており、ただそれだけでも話題性に満ちた作品であることがわかります。内容も非常にわかりやすく、大成建設に入社した社員が世界を股にかけて活躍するストーリーをシリーズ展開し、ワールドワイドに活躍する大成建設のイメージを明るく爽やかに描き切っています。これまで紹介した作品と手法は異なりますが、本作においても若者が抱く建設業界に対するイメージに対して、ギャップを感じさせようとする意図を見て取ることができます。テレビCMや動画広告をシリーズ化するという手法自体は、もちろん建設業界でも多分に用いられてきた手法ですが、なぜか本作では、シリーズ化する手法自体に対しても不思議と新鮮な感覚を覚えてしまうほどです。

まとめ

業界別動画広告制作のポイント、建設業界編ということでお送りしてきましたがいかがでしたでしょうか。今回は、実際の事例に触れることでより実践的な要素を拾い上げることができました。改めてそのポイントを振り返ると、まずは既に持たれているイメージを崩すためのギャップのある演出を心がけるということ。もう一つは、そのギャップの生み方に、企業の理念を反映させるということです。是非、より多くの事例を参考にしながら、動画広告の制作についてアイデアを練ってみてください。

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