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映像制作・動画制作のコラム

2020年10月20日

インタラクティブ動画の事例〜自動車メーカー編〜

インタラクティブ動画の事例①〜自動車メーカー編〜
視聴者がただ動画の受け手となる、従来からの一方的な動画のあり方ではなく、視聴者が動画に働きかけ、動画に介入し、動画を見るものから体験するものへと変えたのがインタラクティブ動画です。動画に触れたり、動画内で選択をするなど、視聴者に能動性を促すインタラクティブ動画は、受動的な視聴体験に比べ動画の内容を強く印象付けることができるため、動画広告の分野でも今大注目されています。今回は、インタラクティブ動画広告の中でも特に話題になった自動車メーカーの事例を挙げて、インタラクティブ動画の魅力についてご紹介します。

Volkswagen: Print Ad Test Drive

続いてご紹介するのは、趣向の異なるインタラクティブな試みです。フォルクスワーゲンでは、印刷媒体であるパンフレットとスマートフォンのアプリを利用して、テストドライブをイメージさせるというユニークな試みをしています。印刷されたカーブの道に、スマホをかざすと車体が映し出され、ミニカーを操作してドライブを楽しむような体験ができます。

まとめ

今回、自動車メーカーのインタラクティブな試みをご紹介してきました。今回ご紹介した以外でも動画広告を通した、自動車メーカーのインタラクティブな挑戦は多岐に渡っており、例えば、360度機能を用いて画面上の車体をグルグルと好きなアングルから見られる広告や、車の内装をバーチャルで組み立て、デザインの疑似体験を提供する取り組みなどさまざまです。このように、動画の世界と現実世界を行き交うようなインタラクティブ動画の可能性はまだまだ未知数であり、アイディア次第でオリジナリティー溢れるプロジェクトを制作することができるのではないでしょうか。Shibuya Movieではインタラクティブ動画の制作を承っております。ご検討中の企業様は、是非お気軽にご相談ください。

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