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映像制作・動画制作のコラム

2020年3月13日

ローカルCMが熱い!2019年話題になったローカルな動画広告4選

ローカルCMがいま熱い!2019年話題になったローカルな動画広告4選

インバウンドの増加に合わせて地方の各自治体では外国人観光客の集客も視野に入れたPR動画の戦略が盛り上がっています。2019年は一部内容に問題があったということで悪い意味で話題となったニュースもありましたが、それこそ地方のPR動画が盛り上がっている証拠でもあります。

そして、株式会社テムズというテレビCMのコンサルティングなどを行う会社が運営する「ぐろ〜かるCM研究所」が毎年秀逸なローカルCMや地方のPR動画の表彰を行なっているのをご存知でしょうか。

その名も「ぐろ〜かるCM大賞」。今年で5年目となるこちらの入選作品を今回はご紹介していきます。選定者は専門家や受賞歴のある方たちなので、今後そうしたCMやPR動画の制作を検討されている方にとってはとても参考になるかと思いますので、是非お見逃しなく。

・ぐろ~かるCM大賞2019

山口県立美術館(山口県)/「岸田劉生展」CMシリーズ

岸田劉生の描く「麗子像」をモチーフにした本作は、岸田絵画の持つ日本人形的な不気味さにあえて焦点を定め、非常にハイクオリティなキャラ弁ならぬ「麗子弁」が登場することによって冷やっとする恐怖感を全面に押し出し、視聴者の記憶に残る映像を作りあげています。岸田劉生を知らない層をターゲットにしていることがしっかりと伝わることで、コメディな取り上げ方でも失礼な感じはなく、これなら若い層にも話のタネに一度訪れて見たいという気を起こさせそうですよね。機会を作るというCMの役割を果たした素晴らしい作品です。

・ぐろ~かるPR動画大賞2019

鳴門市(徳島県)/「Beyond Naruto」シリーズ

頭を空っぽにして笑える本作は、ただ笑えるというだけでなく、なぜ観光名所なのかという点をもとに、その情報をうまく活かすことで視聴者に「そんなにすごいなら一度見て見たい」という気を起こさせる戦略がベースにあり、笑える冗談と情報が一体化した秀逸作です。CGやVFX効果で描かれたバカバカしい画は子供にも刺さり、大人になっても覚えているようなそんな作品なのではないでしょうか。

・特別賞 ぐろ~かるCM・トレンド パロディ賞

三幸コーポレーション(静岡県)/「ドラキュラ」篇

「働き方」という社会でいま真剣に問われている問題をうまくパロディにした総合人材サービスを営む会社のCMです。利用者が最も不安を感じ、気にしていることをパロディという形でしっかり取り上げることで、「この会社はそうした問題意識を持っている会社なんだ」ということがしっかり伝わり、利用者の信頼を得られる内容になっています。まっすぐに触れづらい問題をオブラートに包んでしっかり伝える。受賞した理由がわかる作品です。

・特別賞 ぐろ~かるPR動画・インパクト賞 見事な逆説deショウ

大村市(長崎県)/大村市移住・定住推進PR動画

主人公の女の子はとにかく大村市が嫌いらしく不満ばかりもらしていますが、その内容は人が羨むようなものばかり。大きな世界に飛び出していきたいという女の子の心情と逆説という手法をうまく掛け合わせた本作のアイデアはまさに秀逸です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。素晴らしいアイデアの数々に驚いていただけたのであれば幸いです。このように、地方では地方ならではの方法、アイデアで作られる面白いCMがたくさんあります。これからPR動画やCMの制作を依頼しようとお考えの場合は、これらのアイデアを参考にしていただき、制作は是非Shibuya Movieにお任せください。
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