映像制作・動画制作のコラム
2020年1月17日 最終更新日:2024年10月22日
販促動画とは?マーケティングに効果的な動画を制作する6つのポイントや動画事例を紹介
動画マーケティングが主流となっている昨今、販促動画はますます重要な役目を負うようになり、あらゆる商品に用いられるようになってきました。インターネットの普及により、テレビ以外の媒体でも動画を見ることが一般的になり、動画制作会社も増えてきました。コストの面から見ても販促動画が作りやすくなったことで、さまざまな商品やサービスに活用の幅が広がっています。
今回は、これから販促動画の制作を考えている方に向けて、わかりやすく販促動画制作のポイントをご紹介していきます。
目次
販促動画とは
販促動画とは、商品やサービスの購入を促すための動画です。
動画に含まれる内容には、商品のメリットや使用手順、価格、購入導線などがあり、実写のほか、アニメーションやCGなどが用いられることもあります。
普通の広告とは違い、視覚と聴覚の両方に訴えるため、より多くの情報を効果的に伝えることができます。テレビはもちろんのこと、SNSやウェブサイト、デジタルサイネージなど、活用できる媒体は多岐にわたります。
また、スマートフォンや動画に触れる機会が多くなっている昨今、販促媒体としての価値が高まっているのです。
販促動画の最新トレンド
動画市場は日々変化しており、新しいトレンドが次々と生まれています。
その中で、ライバルに差をつける魅力的は動画を制作するためには、常に最新のトレンドを把握しておくことをおすすめします。
例)
- ・VTuberの活用
- ・ジェネレーティブAIの活用
- ・ライブコマース
- ・ショート動画
- ・音声検索対応動画
もし気になるものがあれば、制作会社に相談してみるのもいいでしょう。
販促動画の6つのメリット
販促動画を制作するうえで重要なことは、制作することのメリットを押さえておくことです。販促動画が視聴者に何をもたらすのか?そしてユーザーは販促動画に何を求めているのか?ということです。
販促動画のメリットは大きく分けて6つありますので、一つずつ見ていきましょう。
1.紙媒体よりも情報量が多い
動画の情報量は、紙媒体よりもはるかに多いと言われています。
1分間の動画から伝わる情報量は、英単語180万語、Webページに換算すると3,600ページ分になるといわれており、短時間で多くの情報を伝えられるので、視聴者にストレスがないことも大きなメリットです。
また、絵や文字だけでは伝わりにくい商品の使い方なども、動画であればより多くの情報をわかりやすく伝えることができます。
2.視覚・聴覚に訴えられる
動画は視覚と聴覚で情報を伝えるため、記憶や印象に残りやすく、静止画に比べて5,000倍近く情報量が多いと言われています。また、紙媒体とは違い、音や動きをつけることで実際のイメージを伝えやすいため、商品やサービスのブランディング効果も期待できます。
さらに、視覚と聴覚を刺激することで視聴者の感情に訴える演出が可能になるため、さまざまな仕掛けをすることで購買意欲に繋げることができます。
3.企業理解・商品理解を深められる
文章のみでは説明が難しい内容も、動画ではテロップやグラフィックなど、さまざまな手法を駆使して伝えることができます。そのため、説明の難しい無形商材や独自技術の視覚化も可能になるので、より視聴者の理解を深められるのです。
また、製品の使い方の説明や利用シーンは動画のほうが伝わりやすいため、幅広い用途や目的に活用できることも大きなメリットと言えます。
4.SNSでの拡散効果が期待できる
ストーリー性が高く視聴者の感情に訴えかける販促動画であれば、動画を共有したくなる動機が生まれるため、SNSでの拡散も期待できます。最近では、多くの人がスマートフォンを所持しており、いつでもどこでも簡単に視聴や共有が可能です。
また、Youtubeなどのプラットフォームにアップロードされていれば、SNSへの転載が簡単になるため、友人やフォロワーを通じて多くの人への拡散が期待できます。
5.記憶に残りやすい
販促動画は記憶に残りやすいとも言われています。
テキストのみ比べ、脳に刺激を与えやすいため、より記憶に残すことができるのです。
例えば、ウインナーを焼くジューっという音が入っている動画であれば、スーパーでその商品を見かけた際に焼いている音と映像が自然と浮かんでくると思います。
記憶に残りやすいということは、販促動画の大きなメリットと言えるのです。
6.購買意欲を高めやすい
伝えられる情報量が多く、製品についてわかりやすく表現できる販促動画では、視聴者の興味を惹きつけることができるため、購買意欲を高めることに繋がります。
紙媒体の訴求でも、認知拡大やブランディングがメインであれば十分かもしれませんが、実際の購買まで繋げることが目的の場合は、販促動画の方がいいでしょう。
販促動画のおすすめ配信媒体と特徴
販促動画のおもな配信媒体6つについて、それぞれの説明と特徴を紹介していきます
1.自社サイト
自社のコーポレートサイトやオウンドメディアへの掲載は販促動画の一般的な掲載先と言えるでしょう。
会社紹介や製品紹介、マニュアルなどに活用できるため、自社サイトで商品やサービスを直接販売する際には非常に効果的です。
また動画を挿入することで、SEO効果も期待できます。動画コンテンツは検索エンジンでのランキングを向上させる効果があるため、自社サイトへの訪問者数の増加にも繋がります。
2.SNS
SNSは多くのユーザーへの拡散効果が期待できるだけでなく、ユーザーに基づいてターゲッティングが可能になるなど、非常に多くのメリットがあります。また、基本的に無料で投稿できるため、広告費を大幅に削減できます。
例えば、SNSで拡散された情報は、自社や製品への認知がないユーザーへのアプローチになるため、非常に効果的です。
その際、Instagram、Twitterなどプラットフォームによって効果が異なってきますので、ターゲットに応じたSNSを選ぶことが重要になります。
3.店頭プロモーション
店頭に設置したモニターへの配信をすることで、製品紹介はもちろんお得なキャンペーン情報などさまざまなコンテンツの提供ができるようになります。
販促動画は店頭商品と合わせて設置するため、製品への理解が深まることで購買意欲も高まりやすくなります。毎回人員を割いて詳細な説明をすることはできませんが、一度作成した動画は繰り返し使用できるため、コストパフォーマンスにも優れています。
また、多くの情報を伝えられるので、来店者の満足度向上にも繋がるでしょう。
4.デジタルサイネージ
電車や街頭などのデジタルサイネージでの広告配信にも販促動画は効果的です。
例えば、街頭に設置されたデジタルサイネージであれば、多くの人々が集まる場所にあり、オンラインではリーチできない非常に広範な層へのアプローチに優れています。
また、時間帯や場所に応じたコンテンツを表示できるため、特定の地域や職種の人をターゲットにしたい際は非常に効果的と言えるでしょう。
5.YouTube
昨今、多くの企業が利用しているプラットフォームがYouTube広告です。
若年層から高齢者まで幅広い世代にリーチしているので、さまざまなアプローチが可能となっていることが大きな魅力の一つです。
ブランディングからプロモーションまでさまざまな活用方法があり、広告の効果を最大に引き出すためのインストリーム広告を選ぶことができます。インストリーム広告には、スキップ可能広告、スキップ不可広告、バンパー広告などさまざまな動画の放映の仕方がありますので、目的やターゲットに応じて、最適なフォーマットを選ぶことが大切です。
6.タクシー広告
タクシー広告は、タクシーの車内にあるデジタルディスプレイを利用して、サービスや商品などを宣伝する手段です。タクシーに乗車する際には必ず視聴するしくみになっていますので、特定のターゲットに見てもらうことが可能です。さらに、平均乗車時間は約18分と言われているため、比較的長い時間の中で広告内容をじっくりと伝えることができます。
効果的な販促動画を制作するポイント6つ
販促動画を制作するうえで重要なことは、「視聴者へのプレゼンテーションになっているか」ということです。それでは、6つの手順やポイントを詳しく解説していきます。
1.動画の目的ターゲットを明確にする
目的を明確にすることは、もっとも最初に考えなければいけないことの一つです。
「ブランディング目的」「複雑な商品説明」「認知度を高めたい」などがありますが、それにより適切な配信先や具体的な内容が異なってくるため、初めにしっかりと決めることが大切です。それと同時に、ターゲットをしっかりと意識し、ペルソナを細かく設定していきましょう。
2.視聴環境を想定する
あらかじめ視聴環境を想定することで、視聴者に見やすい動画を制作することができます。モバイルツールかPCモニターか、もしくは店頭であればどの様なサイズのモニターで動画を流すのかということです。例えば、商品説明を目的とした動画では、テロップの挿入が行われることがほとんどのため、視聴環境の想定はテロップのフォントサイズを決めるための大きな要因にもなります。
視聴環境が複数を想定される場合であっても、メインの媒体は決めておくといいでしょう。
3.映像の見せ方を意識する
目的に合わせた映像の見せ方を意識することも重要なポイントです。
商品の魅力やブランディングを目的とした動画では、言葉による説明よりも映像の見せ方を意識すると良いでしょう。また、認知度向上が目的なら、ストーリー性や面白さなど拡散されやすい見せ方が有利と言えるでしょう。ナレーションがある場合には、テロップは強調したい箇所に絞って挿入し、五感に訴えかけながら、文字情報はメリハリをつけるために使うのが効果的です。
このように、目的によって映像の見せ方はさまざまですので、是非意識してみましょう。
4.競合との差別化を図る
競合と内容が似てしまうと、当然のことながらユーザーに届きにくく魅力も伝わりにくくなってしまいます。自社サービス(商品)の品質・デザイン・機能など、どこが優れているのか差別化できるポイントを明確にしたうえで、内容に盛り込むことで効果的な販促動画を作ることができます。
また、動画の更新頻度を高くし市場の変化に迅速に対応することで他社との差別化を図るという方法もあります。
5.CTAを意識する
販促動画では、目的が商品(サービス)を購入してもらうことになります。
動画を見たことでせっかく購買意欲が高まったとしても、その後の行動に結びつかなければ意味がありません。ユーザーにどの様な行動を促すのかを明確にし、商品購入への導線を設けておくことはとても重要です。
例えば、動画の途中や最後に「今すぐ購入」などのボタンを設置したり、タップやクリックで詳細な情報にアクセスできるようにしておくのもいいでしょう。
6.PDCAを回す
販促動画は、閲覧数やクリック数、離脱ポイントなどの効果測定が可能なため、一度配信して終わりでは勿体ないと言えるでしょう。ユーザーの反応を確認しながら、動画を改善していくことで、効果が高まっていきます。
このように、PDCAを回していくことで、配信戦略も含めた効果的な動画マーケティングが可能になるのです。
販促動画の制作方法
ここまで販促動画のメリットや制作のポイントについて解説してきましが、これから制作を検討している方に向け、制作手順を簡単にご紹介していきますので是非参考にしてみてください
自社で作成をする
自社で動画を作成する場合には、7つのステップがあります。
- ステップ1:コンセプト・ターゲットを明確にする
- ステップ2:全体スケジュールの作成
- ステップ3:シナリオ(絵コンテ)の作成
- ステップ4:出演者やスタジオ手配
- ステップ5:撮影の準備
- ステップ6:撮影・編集
- ステップ7:公開・配信
自社での作成はコストがかからないことがメリットですが、社内のリソースを取られてしまうことを考えると、簡単ではありません。社内に動画制作に精通している人物がいない場合は、動画のクオリティという観点でみても制作会社へ依頼するのがいいでしょう。
外注をする
制作会社に動画制作を外注する場合は、上記で説明した7つのステップを制作会社が行ってくれるため、コストはかかりますが社内のリソースが取られることはありません。
またクオリティの面から見てもプロに任せておけば安心と言えるでしょう。
但し、制作会社を選ぶ際には、実績や対応範囲を確認し、「自社の商品イメージに合う」「マーケティングを得意としている」などの点も含め会社選びは慎重に行うことをおすすめします。
自社作成と外注どっちがいい?
結局のところ、販促動画を自社作成するのと外注するのではどちらが良いのでしょうか。
結論から申し上げると、予算重視ならば自社作成、予算に余裕があるならば外注です。
なぜなら、例え低予算で動画を制作出来たとしても、最終的に成果に繋がらなければ販促動画としての意味を成さないからです。
確実なブランディングに繋げるためのクオリティを担保したい場合は、制作会社に依頼するのがおすすめと言えます。
Shibuya Movieなら予算に合わせたプランの提案が可能です。
動画制作のShibuya Movieへの問い合わせページはこちら
販促動画を外注した際の相場
販促動画の費用は、動画の長さや演出内容、依頼先によって異なってはきますが、30万円程度から可能となることが一般的です。また、アニメーションに比べて、ロケやキャストの手配が必要な実写のほうが高額になる傾向があります。
アニメーションの場合
アニメーションの場合の費用相場は、30〜50万円程度です。
実写と違い工数が少なく、キャスティングなども必要ないため、制作費を抑えられる傾向があります。
実写の場合
実写映像の費用相場は、50〜100万円程度です。
アニメーションやCGと比べると、撮影やキャスティングが必要になるため、費用が高くなる傾向があります。
制作費用を抑えるには
動画制作は、工夫次第で外注費用を抑えることが可能です。
- ・自社で用意できる素材を活用する
- ・社員がキャストとして出演する
- ・動画の尺を短くする
- ・実写ではなく、アニメーションを検討する
など他にも色々な方法があるでしょう。
少しでも費用を抑えたい場合は、是非検討してみましょう。
販促動画を外注する会社の選び方
販促動画制作を外注する際は、どのようなことに気を付けて比較検討をすれば良いのでしょう?ここでは、特に重要な3つのポイントについてご紹介します。
1.担当者との相性
動画制作では、企画、撮影、編集などさまざまな工程があるため、担当者のディレクション能力次第で動画の出来が大きく変わってしまいます。
販促動画では、ターゲットに合わせたプラットフォームや戦略も大切になってきますので、提案力のある経験豊富な担当者がいる制作会社が望ましいと言えるでしょう。
また、制作工程で担当者が代わるのはあまり望ましくないため、最初の担当者が納品まで対応してくれるかどうか確認しておきましょう。
2.制作実績を確認する
制作実績が豊富な会社は、他社からの評価も高く、高品質な動画が期待できます。
希望する動画のストーリーや世界観に近い制作実績があれば、「出来上がった作品がイメージと違う」ということが起こりにくくなります。
また、販促動画にはインタラクティブやドローン撮影、ARやVR技術など、特殊映像を取り入れていることも多いため、制作会社の対応範囲も確認しておくといいでしょう。
まだ制作イメージが固まっていないという場合でも、クオリティやスタイルを把握するために制作実績はチェックしておきましょう。その際、納品までにかかる制作期間も確認しておくといいでしょう。
3.費用の内訳が詳らかになっているか
動画制作にかかる費用は、一般の人にはとてもわかりづらいものです。
一体、何にそんなに費用がかかるのか、動画制作を依頼された会社は、その費用の内訳をクライアントに提示するべきだと思います。
例えば、簡単な商品撮影に見えたとしても、特殊な技能を持った演者やスタッフが関わっている場合もありますし、演者やスタッフの移動にかかる費用がかかっている場合もあります。
明朗な内訳による見積作成が制作会社の当然の行いであり、Shibuya Movieでもわかりやすい料金設定を心がけています。
初めての映像制作の方にも、ご不安なくご利用いただけるよう制作の流れやご活用方法まで、
丁寧にご案内させていただきます。お客様の映像制作のゴールを達成するため
企画~撮影、完成まで専任チームが伴走いたします。
販促動画の事例4選
さいごに、実際に販促動画を活用した企業の事例を4つご紹介していきますので、他社の成功事例を参考にしながら、イメージを膨らませてみましょう。
気になる事例があれば、制作会社へ問い合わせてみてもいいでしょう。
株式会社プロジェクト琉球様:「MUFU v10S」紹介動画
こちらは、バイク自転車ドライブレコーダーのSNS向け販促動画です。
新商品の発売にあたりクラウドファンディングサービス「Makuake」へのプロジェクト掲載に合わせて、商品の特徴が伝わる映像を作りたいというご相談でした。
沖縄に本社がある企業様だったため、実際に沖縄でバイクにドライブレコーダーを設置しリアリティのある映像を制作いたしました。Makuakeでのプロジェクト公開後、1ヶ月で動画は1万回再生、約2,000万弱の応援購入があり、目標金額を大幅に上回る6,000%の達成率に貢献することができました。
株式会社河内屋ジェノス様:「酒屋のみのり」サイネージ用動画
こちらは、店舗の縦サイネージ用の販促動画です。
六本木にある「酒屋のみのり」の店舗内装リニューアルに伴い、店頭の縦サイネージにPR映像を流し、新規顧客を獲得したいとのご相談でした。
「酒屋のみのり」様は飲食店で使用される酒や、贈答用の特別なお酒のラインナップが豊富な酒屋でしたので、そういった酒を購入するきっかけになるようなメッセージを意識し制作いたしました。映像自体は酒を注ぐ手元や本体の物撮りなどのため、単調にならないよう映像を3分割するなど工夫いたしました。
タカノ株式会社様:「U WalkerⅡ」紹介動画
こちらは、SNS展示会における歩行車の商品紹介動画です。
新商品発売に際し、展示会で多くの人の目に留まるプロモーション映像を制作し、営業活動に繋げたいとのご相談でした。
歩行車の機能を全面にアピールするため、映像と共に機能の特性をテキストで表示し、商品カラーとの統一性を図るため、字幕やテキストの色味を合わせました。また、特性をしっかりと視聴いただく方の印象に残すために、映像の切り替え時に動きを入れ、1つ1つの特性が明確に伝わるよう制作いたしました。展示会後もHPの商品紹介ページにてご活用いただいております。
株式会社ロマック様:ニットフェンス紹介動画
こちらは、SNS掲載を目的としたニットフェンスの商品紹介動画です。
実際の利用シチュエーションを用いて、商品PRのみならず商品購入後の手引き動画にもなるような動画にしたいとのご要望でした。
「女性1人でも出来る」という言葉をキーワードに実際に女性キャストを手配し、
施工の様子を映し出していくことで「これなら私でも出来る」という共感性を持って頂ける動画を制作いたしました。また、商品紹介のみならず、基盤・柱立てなど商品施工に付随する動画も併せて制作をすることで、購入前だけでなく、購入後も手引き動画として使って頂けることを意識いたしました。手引きが必要な商品紹介動画を検討中の方には、是非参考にしていただきたい事例の一つです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は販促動画の制作について詳しくご紹介してきましたが、重要なポイントは目的に沿ったプレゼンテーションを意識するということに尽きます。今回挙げたポイントに注目しながら販促動画を視聴してみると、また新しい発見もあるかと思います。是非、今回ご紹介したことを皆さんの動画制作にお役立てください。
Shibuya Movieでは、商品・サービスや視聴ユーザーに合わせた販促動画のご提案・制作を行っています。ぜひお気軽にご相談ください。