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映像制作・動画制作のコラム

2019年8月30日

プロジェクションマッピングの仕組みを徹底解説!

プロジェクションマッピングの仕組みを徹底解説!

巨大な建造物への映像投影や大規模な空間演出などで目にする機会が増えたプロジェクションマッピング。最近では日常的なシーンでの活用事例も増え、ますます身近な技術になっていくことが見込まれています。今回はその仕組みや従来のプロジェクションとの違い、必要な機材などをご紹介していきます。

プロジェクションとプロジェクションマッピング

そもそもプロジェクションとは映写・投影という意味で、会議や講演でパワーポイントをスクリーンに映すことや、ホームシアターで映画を観るような場合もそれにあたります。

一方、プロジェクションマッピングは、プロジェクション(投影)+マッピング(割り当てる、位置付ける)という言葉が示すように、投影する対象物の形状に合わせ、映像イメージを貼り付けていくことを指します。イメージを投影する技術としてはプロジェクションとプロジェクションマッピングの間に大きな違いはありません。

実際の物や建造物の凹凸に合わせて映像を投影することがプロジェクションマッピング。フラットなスクリーンへの投影がプロジェクションとなります。

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プロジェクションマッピングに必要な機材

プロジェクションマッピングに必要な機材は、基本的にプロジェクター、パソコン、マッピング用のソフトウェアです。それぞれついて解説していきます。

(1)プロジェクター

プロジェクターはイメージを対象に投影するための機材です。スペックはさまざまですが、基本的にプロジェクションで用いられるプロジェクターとプロジェクションマッピングで用いられるプロジェクターとでは、要求される機能に違いがありません。つまり、一つプロジェクターがあればどちらの投影も可能であるということです。
実際には、ホームシアター用〜ハイスペック機器など種々ある中から、設置場所の明るさや投影距離、投影対象やイベントの規模など、条件に合わせて機材を選定することになります。

(2)パソコン

パソコンはプロジェクターで投影するイメージの制作、また再生をするために使用します。制作したイメージが問題なく再生できるスペックであれば基本的には問題ありませんが、大規模なイベントで何台ものプロジェクターを安定して操作する場合には、高いスペックが求められる場合がほとんどです。

(3)ソフトウェア

プロジェクションマッピング専用のソフトやアプリケーションを使用します。マッピング専用ソフトを使うことでリアルタイムに複数の映像ソースを管理することができます。こちらも初心者用からハイエンドユーザー用まで数々のソフトがリリースされているので、自分のやりたいことや、好みに合わせて適宜選んでいくのがおすすめです。
以下、人気のソフトをいくつかピックアップしたのでご参照ください。

MadMapper

https://madmapper.com/
世界最大シェアのソフトウェアです。プロも使用するソフトでありながら、シンプルでわかりやすい操作性が人気の秘訣です。

modul8

http://www.garagecube.com/modul8/
VJ用の機器であるmodul8は拡張機能や優れた補正による色彩の鮮やかさが魅力です。クラブイベントなど音楽系イベントの演出で多く利用されています。

Optoma Projection Mapper

https://itunes.apple.com/jp/app/optoma-projection-mapper/id1136686918?mt=8
最近では、アイパッドなどのデバイスで操作するアプリでもマッピングすることができます。大規模のマッピングには向きませんが、初心者の方が仕組みを理解するためのトライアルとして試すにはピッタリかもしれません。

プロジェクションマッピングの仕組み

プロジェクションマッピングを視覚的にわかりやすく体感できる事例をご紹介します。

Projection Mapping on cubes

https://www.youtube.com/watch?v=doHXNtTsQWk

三段に積まれたキューブを投影対象にしたプロジェクションマッピングです。四角形はサイズを把握しやすく、マッピングの入門編として適しています。縁をなぞるなどのモーションが立体を感じさせ、シンプルながら高いクリエイティブを演出しています。

Projection mapping on bottle

https://www.youtube.com/watch?v=7ZHef-hAvOM

中心にあるボトルの形状と壁面の距離を把握し、イメージを組んでいる事例です。流動的な形でもソフトを使用すれば比較的簡単にマッピングすることができます。

身近なツールとしてプロジェクションマッピングを楽しもう

プロジェクションマッピングは大掛かりというイメージがあるかもしれません。しかし対象の形状に合わせて制作した動画をプロジェクターで投影するという基本的でシンプルな仕組みさえ理解していれば、新たな表現を発案したり、身近な手段としてプロジェクションマッピングを活用する可能性はぐっと広がっていくのではないでしょうか。

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