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映像制作・動画制作のコラム

2019年3月1日

動画制作時にキャスティングもしたい場合はどうすればよい?

動画制作時にキャスティングもしたい場合はどうすればよい?
ドラマ仕立ての動画制作をしたい、人物が登場するイメージビデオを撮影したい、そういう場合はキャストが必要になってきます。イメージにピッタリの人物や、意外と演技がうまい人が知り合いにいるという場合はその人にお願いするのが手っ取り早いですが、そうそうそんなラッキーなことばかりではありません。そういった場合はキャスティング作業を行うことになります。素人にはハードルが高そうなキャスティング作業ですが、どのように行うのかご紹介しましょう。

芸能プロダクションは素人の仕事も受けてもらえるのか?

ドラマ的な動画制作をするならば役者を、イメージビデオならばモデルを、それぞれキャスティングする必要が出てきます。そういった役者さんやモデルさんは、多くは芸能プロダクションやモデル事務所に所属しています。芸能プロダクションというと、有名なところではホリプロやアミューズ、モデル事務所で言うとオスカープロモーションやエイジアプロモーションなどがあります。他にも大小様々なプロダクションや事務所が存在し、その多くが普段我々がテレビや雑誌、映画で見るようなタレントやモデルが在籍しています。

役者やモデルをキャスティングするならば、それらのプロダクションや事務所にオファーするということになりますが、「アマチュアのオファーを受けてくれるのだろうか」という不安があることでしょう。しかし、結論から言うとお金さえ出せば誰の仕事でも受けてくれます。
それぞれのプロダクションや事務所のHPなどを見ると、大抵「出演依頼」「タレントのご用命はこちら」などといった問い合わせフォームがあります。そこから連絡をして、HPで見つけた出演をお願いしたいタレントさんにオファーを出したり、担当者にイメージを伝えて所属タレントのプロフィール資料(宣材と言います)をいくつか送ってもらい、その中から選んだりすることもできます。

もちろん、有名なタレントさんはスケジュールも過密で出演料も高額ですが、芸能プロダクションには役者の卵やこれからメディアで活躍しようとするデビュー前・デビューしたてのタレントも多く所属しています。そんなタレントならば、数千円から数万円程度の出演料で出演してもらえます。

さらに、ドラマ的な動画制作が目的で役者をキャスティングしたいなら、小劇場などを中心に公演を行っている劇団がたくさん存在します。そういった劇団も映像作品への出演オファーを受け付けてくれます。ネットなどでHPを探して、オファーしてみるのもいいでしょう。

初めての映像制作の方にも、ご不安なくご利用いただけるよう制作の流れやご活用方法まで、
丁寧にご案内させていただきます。お客様の映像制作のゴールを達成するため
企画~撮影、完成まで専任チームが伴走いたします。

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理想のキャストを探すならオーディションという選択肢も

出演者のイメージにこだわりがあり、芸能プロダクションのHPや提示する宣材などからではキャストのイメージが掴めないといった場合には、オーディションという選択肢もあります。オーディションとは、多くのキャスト候補を面談して、その中から理想のキャストを選ぶという作業です。時間も手間も、費用もかかりますが、キャスティングに明確なイメージがあり、よりよいキャストを探したい場合には有効な作業です。実際に本人を目の前にして立ち居振る舞いや声、演技力などを確認してキャスティングができるからです。

オーディションを行うには複数の芸能プロダクションや劇団などにキャストのイメージを伝え、何人か候補者をピックアップしてもらい、そのタレントさんたちや立ち会うスタッフのスケジュールを調整して行います。時間や、各タレントさんやマネージャーさんそれぞれの交通費、会場使用料など多くの手間や費用がかかりますが、理想のキャスティングのためには検討に値します。

このように、理想のキャスティングを行うにはやはり手間と費用がかかり、アマチュアにはなかなかハードルが高いものです。私たちShibuya Movieのようなプロならば、芸能プロダクションとのコンタクトも容易ですので、キャスティングが必要な動画制作はお任せください。

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