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映像制作・動画制作のコラム

2019年1月9日

映像制作のコツはこうやって掴もう!

映像制作のコツはこうやって掴もう!
これから映像制作を行おうという人からよく質問されるのが「映像制作のコツとは何なのか?」ということです。

映像制作のコツと言ってもケースバイケースで多岐に渡り、さらに概念化しづらいものばかりで、とても一言で言い表せるものではありません。自分自身で掴んでいただくしかないのが「映像制作のコツ」です。

しかし、それを自分自身で掴むための良い方法ならばあります。今回はそれをお教えしましょう。

映像制作のコツを掴むステップ1:とにかく見る!

中には、「どんな映像を撮ったらいいのか分からない」という人がいます。おそらく、漠然と映像制作をしてみたいという人なのでしょう。そんな人は、自分の内側に映像表現するに至るまでの体験が足りないということです。

今、身の回りにはたくさんの映像作品が溢れ、それらを見るチャンスには事欠きません。TVは地上波だけでなくBSやCSもあり、ネットではYouTubeなどの動画サイトや、オンデマンドで映画やドラマを配信してくれるサイトもあります。

これらの映像作品をどんどん見ましょう。映像を見ていきさえすれば、自分自身の中で映像体験がどんどんストックされていきます。

その中で、自分の趣味趣向や心の琴線に触れるものがあれば、自然の「あの作品の様な映像が作りたい」という動機になるはずです。

すでに、「こんな作品が作りたい」という映像制作のビジョンがある人でも、色んなジャンルの映像作品を見ることによって、自分の作品に応用できる演出のコツが見つかるかもしれません。

映像制作のコツを掴むには、まずは他の作品をできるだけたくさん見ることなのです。

初めての映像制作の方にも、ご不安なくご利用いただけるよう制作の流れやご活用方法まで、
丁寧にご案内させていただきます。お客様の映像制作のゴールを達成するため
企画~撮影、完成まで専任チームが伴走いたします。

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映像制作のコツを掴むステップ2:誰かの作品を真似する!

映像制作のビジョンがある人でも「これをどう撮ったらいいかわからない。どう表現したらいいかわからない」という場合があります。これは、自分の中で映像で表現するということの経験が足りないためです。

ということは、とにかくどんどん撮ってみて経験を積んでいくことが一番だということになりますが、ただ闇雲に撮影しても「子供の運動会を撮るパパ」レベルからなかなか脱せず、映像制作のコツを掴むことは難しいでしょう。

そこで、映像制作の経験値を上げる一番の良い方法が、気に入った作品を模倣するということです。他人の作品を真似るという行為は悪いことのように感じますが、公開したりしなければ問題ありません。練習として模倣するのです。

絵画なども、上達するためには有名な作家の作品を模写することがあります。真似ることで筆の運びや色の載せ方を自分の経験として学ぶことができるのです。

映像制作も同様で、気に入った作品を模倣して撮っていくことで、撮影の手法や映像編集の技術を学ぶことができます。実際に撮ってみることで、必要な機材やカメラのセッティングがわかり、編集のエフェクトを真似ることで、編集ソフトの新たな機能を学ぶことができます。

こうして映像制作の経験値を上げていくと、やがてその応用で自分の作品の演出ができるようになり、そこから自分オリジナルのアイデアが湧き出ることがあるでしょう。

こうすると、映像制作のコツを掴んだ、ということになるのです。

映像制作のコツを掴むのは大変!

このように、個人で映像制作のコツを掴もうとすると非常に長い時間がかかります。自分の中に体験と経験を積み重ねる必要があるからです。

趣味として映像制作を行おうという人ならば、時間をかけてじっくりコツを掴むべきですが、もし何らかの目的があって映像制作を行わなくてはならない人ならば、そこまで時間をかけてはいられませんよね。

そこで、オススメしたいのが、Shibuya Movieのようなプロ集団に映像制作をお任せいただくことです。Shibuya Movieならば、みなさんの目的やビジョンにあった映像をお作りいたします。

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