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映像制作・動画制作のコラム

2024年3月5日

インタラクティブ動画を制作するメリットとは?制作会社の選び方も紹介!

動画制作のイメージ

視聴者のエンゲージメントを高め、成果につなげるという目的で注目されているインタラクティブ動画。自社で導入を検討しているものの、実際の効果や制作方法についての知識がなく、一歩を踏み出せずにいる企業の方も多いのではないでしょうか。

この記事では、インタラクティブ動画の概要や効果とメリット、動画制作の流れの解説のほか、おすすめの動画制作ツールについても紹介します。
制作会社を選ぶ際のポイントも解説するので、インタラクティブ動画の制作を検討している方はぜひご覧ください。

インタラクティブ動画とは?

動画制作のイラスト

インタラクティブ動画とは、視聴者参加型の動画のことです。具体的には、動画の途中に現れたボタンなどを視聴者がクリックすることで、商品ページへの遷移やストーリーを選択することができます。

目次の見出しをタップして、ジャンプできる機能もインタラクティブに含まれます。インタラクティブ(Interactive)とは「相互の」という意味の英単語です。

通常の動画では、視聴者が動画を見るだけの一方通行のコミュニケーションでした。一方、インタラクティブ動画は視聴者のアクションを促す、新たなマーケティング手法として注目が集まっています。

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インタラクティブ動画の効果・メリット

メリットのイメージ

インタラクティブ動画には、通常の動画にはないメリットが多数あります。ここでは、インタラクティブ動画ならではの効果やメリットを5つ解説します。

エンゲージメントを高められる

インタラクティブ動画の大きなメリットは、視聴者のエンゲージメントを高められることです。インタラクティブ動画においてのエンゲージメントとは、企業自体や製品、サービスに対する視聴者の興味・関心を意味します。

従来の動画は順番にコンテンツを見る必要があり、視聴者は受動的でした。しかし、インタラクティブ動画では視聴者が見たい情報を能動的に選択することで、当事者意識を持ちやすくなります。

双方向のコミュニケーションによって、視聴者に企業や製品、サービスへより強く興味を持ってもらうことが可能です。

コンバージョンにつながりやすい

インタラクティブ動画は、コンバージョン率のアップにもつながります。動画の途中で気になる商品のページへ遷移できると「買いたい」気持ちが冷めないうちに購入につなげられるためです。

また、通常の動画では、幅広い層へ訴求するには、1つの動画にアピールポイントを多く詰め込む必要がありました。しかし、情報が多すぎると訴求がぼやけたり、離脱されたりする可能性があります。

インタラクティブ動画であれば、視聴者が自分の求める情報だけを選択可能なため、コンバージョンにつなげやすくなります。

ユーザーの行動データを細かく収集できる点も、インタラクティブ動画のメリットです。平均視聴時間や離脱率などの指標はもちろん、ボタンがタップされた回数、コンバージョンが多い経路などのデータも収集できます。

また、インタラクティブ動画の優れている点は、多くのツールであとから細かな編集を加えられることです。つまり収集したデータをもとに改善ポイントを洗い出し、考えた施策を動画に反映できます。

ユーザーの記憶に残りやすい

インタラクティブ動画はまだ目新しい形式のため、見た人に強いインパクトを残せるでしょう。「動画はただ見るもの」というイメージを持つ視聴者にとって、ゲームのようにストーリーが分岐したり、リアルタイムで商品情報が表示されたりする体験は新鮮なはずです。

ランダムに表示されるノイズのような広告とは違い、ユーザーが能動的に視聴することで、より視聴者の記憶に刻まれやすくなります。

SNSとの相性がいい

インタラクティブ動画は、SNSと併せて運用することで大きな効果を発揮します。ユーザーに動画がおもしろいと思ってもらえれば、拡散され認知度向上につながるでしょう。

また動画に出てきた商品を「買いたい」と感じたユーザーにすぐに購入ページへ誘導することが可能です。SNSではタイムラインが常に更新されるため、良いと思った瞬間に商品が購入できる点は大きなメリットです。

インタラクティブ動画の制作の流れ

ステップのイメージ

インタラクティブ動画を制作する流れは、以下のとおりです。

  • ●動画のゴールを決める
  • ●ターゲットを決める
  • ●動画の構成を決める
  • ●台本を用意する
  • ●素材を用意・撮影する
  • ●編集する


動画のゴールとは、動画によって達成したい目標のことです。目標によって動画内容が大きく変わるため、最も重要な工程です。

ゴールが決まったら、ターゲットを設定します。ターゲットの属性によって、動画の長さや内容の濃さ、訴求するポイントが決まります。

動画の構成を作るときのポイントは、最後まで視聴してもらえるかです。ストーリー分岐を設ける場合は、分岐後の構成も作る必要があります。

台本作りは手間がかかりますが、一度固まればあとはそのとおりに撮影を行なうだけなので、しっかりと作り込みましょう。

台本までできたら、必要なイラストやBGM、素材となる映像の撮影をします。

最後は編集です。編集時は、ターゲットにとって有益な動画になっているか意識しましょう。

より詳しい作り方については「初心者向け!簡単4ステップで学ぶ無料でも始められるインタラクティブ動画の作り方」で解説しているので、興味のある人は併せてご覧ください。

インタラクティブ動画を制作できるツール4選

インタラクティブ動画を制作できるツールはいくつかあります。ここでは、代表的なツール4つを紹介します。

1.Adobe Captivate

Adobe Captivate
Adobe Captivateは直感的なインターフェースで簡単にインタラクティブ動画を制作できるツールです。eラーニング用の教材制作を容易にするために開発されました。

テンプレートやウィジェットが豊富に用意されており、初心者でもクオリティの高いインタラクティブ動画を作れます。またレスポンシブデザインにデフォルトで対応。スマートフォンやタブレット、パソコンなど、どのデバイスで見ても自動で表示が調整されるのも特徴です。

2.riclink

riclink
riclinkは、インタラクティブ動画に限らずPDFやWebページなど様々なコンテンツを製作できるマネジメントツールです。
インタラクティブ動画制作のための基本的な機能に加え、動画の視聴情報を集めて分析する機能もあります。
視聴ログを外部のチャットツールに転送することもできるため、社内チームなどの全員に視聴状況を簡単に共有することができます。

3.YouTube Studio

YouTube Studio
YouTubeのクリエイター向けツールであるYouTube Studioを使えば、簡易的なインタラクティブ動画を作れます。具体的には、動画の終わりに別動画へのカードやチャンネル登録を促すボタンの挿入などが可能です。

本格的な機能はありませんが、世界最大の動画プラットフォームのため、多くのユーザーへのリーチが期待できる点は見逃せません。

4.Eko Studio

Eko Studio
Eko Studioは無料で使えるインタラクティブ動画制作ツールです。英語表記のみですが、編集画面は直感的な操作が可能で、編集しやすいでしょう。

視聴者と会話をするようにストーリーを分岐させられるのが特徴で、応用すれば視聴者によりパーソナライズ化した提案が可能です。

まずはお試しで、本格的なインタラクティブ動画制作ツールを使ってみたい人におすすめです。

インタラクティブ動画に強い制作会社の選び方

動画制作のイメージ

インタラクティブ動画制作に有用なツールはあるものの、初心者がいきなりハイクオリティの動画を作るのは難しいでしょう。品質を求めるなら、動画制作会社へ依頼するのがおすすめです。

以下では、インタラクティブ動画に強い制作会社を選ぶ際のポイントを3つ解説します。

制作実績を確認する

まずはインタラクティブ動画の制作実績が豊富かを確認しましょう。公開されている制作物や取引実績のある企業を確認すればわかります。

インタラクティブ動画の制作事例・実績 | 動画制作のShibuya Movie

動画制作会社は数多くありますが、必ずしも全ての会社がインタラクティブ動画を得意としているわけではありません。
インタラクティブ動画は通常の動画と違い、視聴者の参加を促すための仕掛けやストーリー分岐なども考える必要があります。

過去の制作物を見て、自社のイメージに近い動画を制作している会社を選びましょう。

動画マーケティングについての知識を確認する

制作会社が動画マーケティングに関する知識を持っているかも確認しましょう。トレンドや視聴者の行動パターン、効果的な配信方法など、さまざまな知識が制作の質に影響を与えます。

インタラクティブ動画においては、視聴者の興味を引きつけるストーリー展開の技術や、SNSでシェアを促すコンテンツ設計の知識も求められます。
可能であれば、過去に成果を上げた施策について、以下のこともヒアリングしてみましょう。

  • ●どのようにして視聴者の参加を促したか
  • ●その結果どれだけのエンゲージメントやコンバージョンの向上が見られたか


これらにしっかりと回答できる会社なら、期待に応えてくれる可能性が高いといえます。

提案内容や企画内容を確認する

提案書や企画書は、発注を決めるうえで重要な要素です。このときのポイントは、簡単な構成案を作ってもらうことです。

簡単な構成案でも、制作会社が自社の要望やニーズをどれだけ的確に把握しているかがわかります。動画のキーとなるメッセージや商品、サービスへの導線など、動画の方向性について納得できるかを確認しましょう。

インタラクティブ動画の制作ならShibuya Movieへ

Shibuya Movie

インタラクティブ動画の制作は、Shibuya Movieへご相談ください。Shibuya Movieでは、常に「ゴールは何か」を考え、課題を解決できる動画制作を行なっています。

以下では、Shibuya Movieが制作した動画の一例を紹介します。

株式会社マグナムメイドサービス様の事例

株式会社マグナムメイドサービス様_インタラクティブ動画事例
マグナムメイドサービス向けに制作したのは、求職者へ向けた社員インタビュー動画です。マグナムメイドサービスの課題は、求職者が入社後のイメージを持てず、動機付けが不十分なことでした。

求職者は動画内で自分の想いに共感できるインタビュー動画を、3名のなかから選んで視聴できます。企業側は各動画の視聴率を把握でき、求職者がどのような想いを持っているかが把握可能です。

富山大学様の事例

富山大学様のインタラクティブ動画事例
コロナ禍で現地まで足を運べない学生の方に向けて、Webオープンキャンパスができるインタラクティブ動画を制作しました。オープニングのあと、3つのキャンパスツアーのなかから見たいものを選べるようになっています。

また、各キャンパスツアーでは画面左のメニューから好きな施設を選択することで、それぞれの様子を視聴できます。現地には行けなくても、まるで本当に大学に来たかのような没入感のある動画に仕上げました。

タカノ株式会社様の事例

タカノ株式会社様のインタラクティブ動画事例
長野県に本社を構えるタカノ株式会社の動画は、特に長野県へ優秀な学生を誘致することが目的です。そのため、会社の魅力と長野の暮らしをリアルな表現で発信したインタラクティブ動画にしました。

会社紹介だけでなく、仕事・プライベート両方の動画を用意することで、学生がどの部分に関心があるかを把握できる構成になっています。動画内にはリクルートサイトへの導線も設置し、興味を持った学生が気持ちの冷めないうちに行動に移せるようにしています。

PHC株式会社様の事例


立地の関係でなかなか現地に見学に来られない新規顧客へ向け、オフィス内の雰囲気や同社の強みを紹介する動画です。出社した社員の一人称視点で進むストーリー仕立てで、途中すれ違う社員をタップするとプロフィールが表示されます。

また、動画のなかで、上司からある課題を与えられます。設問が表示され、分岐をしながら同社の製品の特徴に迫る構成です。視聴者の能動的な参加を促す、インタラクティブ動画の強みが詰まった作品です。

長野県立大学様の事例

長野県立大学様のインタラクティブ動画事例
設立から間もないということもあり、学生への認知度をアップさせる目的で制作しました。学生や理事長、学長の5名のインタビュー動画を選んで視聴できます。

異なる立場の人物それぞれの想いを紹介することで、学校の特徴や大切にしていることが網羅的に理解できる内容になっています。

学生は自らインタビュー動画を選んで視聴するため、初めて聞く名前の学校でも視聴維持率を高めることができます。

Shibuya Movieなら100万円からインタラクティブ動画の制作が可能!

Shibuya Movieでは、お客様の予算に合わせた料金プランを設定しています。一番人気のBasic Planは、100万円からインタラクティブ動画の制作を承っています。こちらのプランでは、内容次第で一部CGを取り入れることも可能です。

ほかにも、50万円からのLight Planや、200万円からのPremium Planをご用意しています。Premium Planでは映画のようなドラマティックな表現により、貴社の理想のイメージを形にします。

まとめ

インタラクティブ動画とは動画内にストーリー分岐やタップによるページ誘導などの仕掛けを組み込める、視聴者参加型の動画です。従来の一方通行の動画とは異なり、視聴者が能動的に情報に触れることができるため、エンゲージメントやコンバージョンの向上が期待できます。

Shibuya Movieでは制作チームを少人数化し、同じメンバーが企画から完成まで携わることで、無駄なコストをカットし低価格を実現しています。予算に応じていくつものプランから動画を制作できるので、インタラクティブ動画制作のご相談はぜひShibuya Movieまでお問い合わせください。

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