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映像制作・動画制作のコラム

2021年11月30日

美容業界の動画マーケター必見!コスメやヘア関連のハウツー動画はこうやって作るのがオススメ

インフルエンサーのイメージ
YouTubeなど大手の動画共有プラットフォームを中心に、常に注目を集めているのがハウツー動画です。ハウツー動画のなかでも特に人気の高いジャンルは、美容・DIY・料理とされています。美容業界のマーケティングは動画との相性が良く、需要も高いです。

本記事では、美容業界における動画マーケティングの現状、ハウツー動画のメリット・デメリット、成功事例、動画制作で気を付けるべきポイントについて解説します。

美容業界における動画マーケティングとは

動画配信のイメージ
動画マーケティングとは、動画を活用した集客、宣伝活動、販売戦略に関する手法のことです。商品やサービスの魅力を動画発信し、認知の獲得、興味や関心の獲得、新規顧客の獲得を狙うことが動画マーケティングのおもな目的です。

美容業界は、動画マーケティングとの相性が良い業界です。近年美容業界のマーケティングにおいては、インスタグラムに続いて動画の人気が高まっており、YouTubeやTikTokなどでは「美容室動画」の再生数が伸びています。

ヘアケアや髪の悩みに関心のあるユーザーにとって、施術の様子、技術の説明などプロの美容師が発信するリアルな情報は特に需要があるのです。

また、動画で施術内容を紹介することで、ユーザーは美容室にいけば「どのような自分になれるのか」を具体的にイメージできます。

ハウツー動画を制作する5つのメリット

SNSのイメージ
美容業界でハウツー動画を制作すると、以下のメリットが得られます。

1.わかりやすく伝わる

テキストやイラストと比べ、動画は膨大な情報量を伝えることが可能です。美容系のハウツー動画においては、施術の手順などを映像でわかりやすく伝えられます。また、写真ではとらえきれない、髪の質感や動きなどもダイレクトに表現することが可能です。

2.ほかの美容院との差別化につながる

技術や施術内容だけでなく、美容室の雰囲気やスタッフの人柄などの情報も動画に取り入れるのがおすすめです。雰囲気やスタッフの人柄は、テキストと静止画では表現しきれない情報です。動画でリアルな情報を伝えることで、はじめて来店するユーザーにも信頼感や安心感を与えられます。

なお、動画でスタッフのアピールをする場合、得意分野や自己PRをスタッフが自ら伝えるのがポイントです。親近感がわき、集客や指名率の向上も期待できるでしょう。

3.拡散される可能性がある

動画マーケティングの運用では、動画共有サイトやSNSに動画を投稿します。YouTubeやInstagramは拡散力が高いため、バズれば何百万という人に見てもらえる可能性もあります。

拡散されやすい動画は、ユーザーに役立つ情報や共感が得られるもの、ギャップやインパクトのある動画など、ユーザーを惹き付ける要素が必要です。多くの人に動画が拡散されれば、これまで接点のなかった層にもリーチできる可能性があります。

なお、動画の拡散を狙うには、定期的な動画投稿に加え、投稿時間も工夫する必要があります。
通勤時間やお昼の休憩時間、帰宅時や就寝時など、ユーザーがスマートフォンに触れる時間帯に投稿するのが効果的です。

4.費用がそれほどかからない

スマートフォンのカメラは性能が上がっており、高画質の動画を手軽に撮影することが可能です。マーケティング動画の撮影に、わざわざ高価な機材を揃える必要はありません。ただし、手ブレのある動画は非常に見にくいため、スマートフォンを固定する三脚は用意したほうがよいでしょう。

また、撮影するためのアプリや動画を投稿するSNSは、基本的に無料で利用できます。動画マーケティングは低コストで運用できることがメリットといえるでしょう。

5.求人にもつながる

美容室の紹介動画を見るのは顧客だけでなく、勤務先を探す美容師も同様です。美容室の雰囲気やスタッフの人柄が動画でわかれば、求人に応募してくれる可能性があります。また、美容院の雰囲気に合った美容師が応募する可能性も高まり、美容院と求職者の双方にメリットがあります。
求人に加え、新人教育に動画を活用することも可能です。ヘアカットの講習動画を撮影すれば、教育に関するコストも抑えられます。

ハウツー動画制作におけるデメリット

デメリットと書かれた木のブロック
ここでは、ハウツー動画の制作にあたってのデメリットを解説します。

手間と時間がかかる

美容師自身が動画を制作する場合、慣れない作業に多くの時間がとられます。ユーザーを惹き付けるには、撮影や編集、サムネイルなどの知識と技術が必要です。さらに、マーケティングの知識も求められるため、本職ではない美容師が対応するには限界があります。

また、店のホームページやSNS、動画共有サービスなど、媒体ごとに動画を用意しなければならないケースもあります。動画制作に労力をかけても、クオリティが高くないと動画が視聴されないことも珍しくありません。

期待したように拡散されるとは限らない

美容室のハウツー動画では、季節やトレンドに合わせたヘアスタイルなどの情報に需要があります。ただし、時間と手間をかけても、期待通りに拡散されるとは限りません。動画マーケティングを成功させるには、何度も試行錯誤して動画制作を続けることが重要です。動画の拡散をお願いしたり、チャンネル登録者にクーポンを配布したりと拡散につながる工夫も必要です。

内容別ハウツー動画の事例5つ

ハウツー動画といっても、紹介する内容はさまざまです。ここでは、具体的にどのような動画を作るべきか、内容別におすすめの事例を紹介します。

誰でもすぐに真似できる、詳細かつ簡潔な説明

視聴者は美容系のハウツー動画を見て、商材が自分に有益かどうかを判断する指標にしています。そのため、コスメ関連のハウツー動画では、商材が自分でも簡単に利用できるということを、簡潔に説明しているかが重要です。

POLA Beauty tips「基本の洗顔法」/株式会社ポーラ

この動画では、実際に洗顔をしながら洗顔方法を細かく説明しています。コツやポイントにはガイドが表示され、動画を見ながら誰でもすぐに真似できます。また、前置きやナレーションを省いた簡潔な内容は印象が良く、基本を押さえた適切なハウツー動画といえるでしょう。

視聴者の悩みに合わせたニッチな内容

新しいコスメやヘアケアグッズを探しているユーザーは、具体的な悩みを持っているケースが多いです。そのため、悩みに対してより具体的な対策を表示してくれるハウツー動画が注目されます。なかでも、よりニッチな悩みを解決する動画、つまりターゲットが絞られた動画は、視聴者に響きやすく、ファンを増やすことにもつながります。

【50代老け見え】同じポイントメイクで10歳以上?差がつくプロが解説

こちらは、50代の美容系YouTuberによるハウツー動画です。対象にする年齢層を明確にし、年相応の飾らないすっぴんを披露することで共感を生んでいます。
この動画は、実際に顔を半分に割ってメイクを変え、印象の違いを見せる手法です。コメント欄の反応でもわかるように、ターゲットを絞った動画はターゲットに届きます。

専門知識を活かした、ためになる動画

コスメやヘアケアを選ぶ際に、プロの専門知識は常に求められています。商材の使い方と合わせて、知って得する専門知識はハウツー動画のなかでも人気が高い傾向にあります。

【検証結果】最新版!今1番マスクに合うベースメイクを徹底解説

こちらは元美容部員という経歴を活かした、人気美容系YouTuberによるハウツー動画です。プロフェッショナルな視点で語られるため発見も多く、視聴者を惹き付けます。また、動画のポイントを冒頭にダイジェストで見せることで、「もっと知りたい」という視聴者意識に響く構成に仕上げています。

10代に人気の美容インフルエンサー

https://www.instagram.com/reel/CbUdNN6lQw_/
こちらは、10代女性に人気の美容系インスタグラマーの動画です。簡単でかわいいメイクやネイル、ヘアアレンジを動画で紹介しています。

なかでも、校則が厳しい学校でもバレにくい「スクールメイク」の動画が人気を集めています。メイク手順を説明するだけでなく、使用しているコスメの名称や価格などもコメントで回答しています。1,000円以下のコスメを多く使用していることや、忙しい朝に短時間でできることで、学生のニーズを満たした人気の動画です。

2人のお子さんを持つママインスタグラマー

https://www.instagram.com/reel/CttsSSCpLvI/

こちらは30代で2児の母という美容系インスタグラマーです。すっぴんからフルメイクが完成するまでの流れを紹介するハウツー動画です。メイク手順だけでなく、分量や塗り方などの重要なポイントを細かく解説しています。使用アイテムはキャプションに記載しているため、気になる商品はすぐに調べることが可能です。
なお、使用アイテムには、タイアップの商品も含まれています。ハウツー動画のなかで商品を使うことで、広告感が少なく情報もストレートに伝えられています。

ハウツー動画を制作する際に気を付けるべきポイント

ポイントのイメージ
ハウツー動画を制作するにあたって、以下の4つのポイントに気を配るようにしましょう。

伝えたい情報を明確にする

動画の視聴者には専門知識がないことを想定し、わかりにくい専門用語はなるべく避けることが大切です。また、詳細なハウツー動画では、1本の動画時間が長くなることがあります。動画が長い場合は、視聴者が知りたい情報にアクセスできるよう、ニーズ別に動画を小分けにしたほうが親切です。

動画を視聴するデバイスは、パソコンよりもスマートフォンの割合が高くなっています。どのデバイスで視聴されるかを考慮して、動画編集を工夫することも大切です。仮にスマートフォンでの視聴を想定した場合、動画にテロップを入れる、細かい部分が見やすいように近距離で撮影するなどが挙げられます。

テロップなどを交えて内容をわかりやすく伝える

動画にテロップを入れることで、内容がよりわかりやすくなります。特に、ハウツー動画のメイク手順は、流れを図解にするのがおすすめです。フロー図や相関図などに、流れを示す矢印をアニメーションにして取り入れるとさらに効果的です。

派手な演出は避ける

ハウツー動画の視聴者が知りたいのは、あくまでも使い方や手順などの「情報」です。ハウツー動画の制作では、派手な演出は避けたほうが無難です。あくまでも視聴者目線に立ち、シンプルかつわかりやすい演出を心がけましょう。

サービスを専門に扱っていない人にチェックしてもらう

美容業界の方は、動画で専門用語を使っていても理解できるはずです。しかし、動画を見るのは専門知識のない一般の視聴者です。そのため、予備知識がない方でも理解できる言い回しで動画を作ることが大切です。動画が完成したら、予備知識がない第三者に、内容が理解できるか客観的な目線でチェックしてもらいましょう。

まとめ

近年需要が高まっているハウツー動画は、美容業界のマーケティングに活用することが可能です。メイクやヘアスタイルの手順、店舗の雰囲気、スタッフの人柄など、動画であればさまざまな情報を伝えられます。ただし、拡散されるような動画を制作するには、テロップを入れたり、アニメーションを加えたりと専門的な知識や技術が必要です。

より効果的なハウツー動画を制作したい方は、専門業者であるShibuya Movieへぜひご相談ください。

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