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Column
映像制作・動画制作のコラム

2018年2月6日

映像制作はまずここを押さえましょう!映像制作の基本

映像制作の基本

今やスマホで動画を撮影し、編集が可能な時代です。そして、YouTuberに代表されるように、その映像を公開して人気者になれる時代でもあります。だからこそ、猫も杓子も映像を作り、みんなに見てもらおうとするのですが、その映像のほとんどは見るに堪えない代物ばかりです。なぜならば、ほとんどの製作者が映像制作の基本を押さえていないからなのです。

では、他人の鑑賞に堪えうる、多くの人に見てもらえる映像作品のポイントとは何なのでしょうか。それは「キャッチ」と「ストーリー」、この2つだけです。ところが、世の中の映像制作者の多くがこの2つを全く考えず撮影して編集してしまうため、結果できあがるものは見るに堪えない作品になってしまうのです。では、「キャッチ」と「ストーリー」とは、一体何なのでしょうか?

■映像はキャッチが無ければ誰も見てくれない

パパが撮影した子供の運動会の映像は、どんなに巧みに編集されていたとしても他人からしたら退屈なものであり、義理がなければ見たくもない代物です。パパにとっては「可愛い我が子」というキャッチがあるから見たくなるのですが、他人にはそのキャッチがありません。だから、見る動機が生まれないのです。つまりキャッチとは人に見る動機を生み出す魅力であり、きっかけになる仕掛けのようなもの。漫才などで言うところの「つかみ」です。

バラエティー番組などでは冒頭で「今日の番組はこういう所が面白いですよ」というダイジェスト映像を流します。これをアバンといいます。アバンで視聴者の興味を惹きつけて、見る動機を与えています。これもキャッチのためです。どんな映像作品でも、キャッチがあれば見てもらえます。

先に例を出した「子供の運動会映像」も、「今回驚きのハプニングが!」とか「すごい記録が誕生!」などの、業界で言う“煽り”があるならば見る動機を作れるでしょう。YouTuberなどはタイトルでこれらのキャッチを作っています。他にも、目に鮮やかな情景カットから始めたり、特殊なエフェクトを使ったカットや派手なアクションのカットをなるべく冒頭に入れたりすることもキャッチになります。どんな映像でも、こういったキャッチとなる仕掛けが大切です。

初めての映像制作の方にも、ご不安なくご利用いただけるよう制作の流れやご活用方法まで、
丁寧にご案内させていただきます。お客様の映像制作のゴールを達成するため
企画~撮影、完成まで専任チームが伴走いたします。

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■映像はストーリーが無ければ誰も見続けてくれない

例え見る動機が生まれたとしても、途中で飽きてしまえばその時点で人は視聴を辞めてしまいます。途中で人を飽きさせない、先を見たくなるようにさせる工夫。それがストーリーです。

ストーリーと言うと映画や小説の「物語」のように思われるかもしれませんが、映像制作で言うところのストーリーとは、映像の並びなどの構成を指します。これも「子供の運動会」で例えますが、ストーリーが練られていない編集では、かけっこの結果が出た直後に玉転がしが始まるなど、なんら脈略がなく映像が並べられ、その先に興味が持てないため、途中で飽きてしまうことになるものです。

かけっこと玉転がしの間に、「次の競技はがんばる」などの子供のコメント映像をインサートしたり、団体戦を争っているならば得点経過を挿入したりすることで、次の映像への興味が生まれます。さらに、それぞれが繋がりが無い映像でも、並び順や構成によってストーリーを生じさせることもできます。

無表情の男の映像があったとしましょう。その男の前に、美味しそうな料理の映像を編集すると、男はお腹が空いているように見えます。枯れた花の映像を編集すると、男は悲しんでいるように見えます。これは、モンタージュ技法という映像編集のテクニックですが、このように物語が無くても、映像の並びによってストーリーを生み出すのが映像編集の基本です。何気ない風景でも、前後の映像のつながりによってストーリーが生まれ、ストーリーが生まれ続けることによって、人々はその先の映像に興味を持ってくれます。

この「キャッチ」と「ストーリー」こそが、映像制作の基本です。Shibuya Movieでは、常にこの2つを意識して撮影と編集を行っています。

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