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映像制作・動画制作のコラム

2022年12月5日

メタバースの世界でも映像や動画は活用されつつある?メタバース上での動画制作や映像制作の活用事例

メタバースの世界でも映像や動画は活用されつつある?メタバース上での動画制作や映像制作の活用事例

コロナ禍をきっかけにオンラインコミュニケーションサービスが増え、自宅にいながらもオンラインで国内外の人とのコミュニケーションが可能になりました。そのなかでも特に注目されているのが、仮想空間でアバターによる活動を行う「メタバース」です。メタバースは5Gなどの通信技術の発達・普及を後押しに躍進的に成長し続けています。
本記事では、メタバース上での動画制作や映像制作についてフォーカスし、活用事例と共にご紹介します。

メタバースとは

メタバースとは、簡単にいうと「仮想空間」です。ユーザーはアバターと呼ばれる自分の分身を介し、インターネット上に構成された3次元の世界(=仮想空間)に入ります。メタバースの語源は「超越」を意味する「Meta」と「世界」を意味する「Universe」から成っており、1992年に発表されたニール・スティーブンソンのSF小説「スノウ・クラッシュ」から引用されています。メタバースの最大の魅力は、仮想空間でも現実世界に限りなく近い状態で活動できることです。現実世界と同じく常に時間が流れ続けている世界で、アバターを介してさまざまな人と出会ったり、イベントに参加したり、社会的な生活を送ることができます。

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メタバース上での動画制作や映像制作の活用事例

事例1:メタバース上でシネマティックな撮影が可能に!VRCLensで映画製作

2022年、今年のサンダンス映画祭で『We Met in Virtual Reality』というドキュメンタリー映画が上映されました。この作品の監督のジョー・ハンティングは、メタバースのなかのリアルなコミュニティを取材したいと考え、現実世界でドキュメンタリーを撮る要領でメタバース世界そのものを撮影し、ドキュメンタリー映画として発表しました。撮影するメタバースにはVR Chatが選ばれ、撮影にはVR Chat空間でアバターが仮想カメラを用いて撮影できるVRCLensが使われました。

We Met In Virtual Reality | Official Trailer | HBO

ジョー・ハンティング監督のインタビューによると、「私にとって重要だったのは、VRCLensを使うことでVR Chatをアバター目線から表現することでした。 パンデミックの渦中ではありましたが、アバター達は本当の気持ちや課題について話すことをためらいませんでした。」とのこと。VRCLensの使い方は物理的なカメラとほぼ同じで、VRChatでカメラを呼び出し、絞りや露出を選択、ズームインとズームアウトを使いながらメタバース内で被写体を撮影します。最新バージョンでは被写体深度を浅くすることで、よりシネマティックなボケを効かせた映像も撮影でき、さらにはドローンのようにカメラを飛ばすこともできます。VRCLensはVR Chatのメンバーで開発者の”Hirabiki“氏より提供されたもので、一般のVR Chatユーザーにも販売されています。

事例2:メタバース上で映画鑑賞が楽しめる「バーチャルシネマ」

仮想空間に広がるイオンシネマの新しいアプリ“バーチャルシネマ”

「バーチャルシネマ」とは、バーチャル空間に構築された、イオンシネマの新たなシネコンです。この映画館は全国に95館展開するイオンシネマの、96館目として位置付けられています。実際に映画館に足を運ばなくても自宅で気軽に話題の映画を楽しめたり、従来の映画館という枠にとらわれないライブ配信をはじめとしたさまざまなエンターテイメントが体験できます。応援上映やファンミーティングなどイベント型上映も数多く行われ、バーチャル空間だからこそ楽しめるイベントが企画されています。

まとめ

動画マーケティングに詳しい『ReelNReel』では、メタバースの世界は「動画マーケティングの一種である」と指摘されており、それは仮想空間への没入体験だけではなく、気になった製品のCMを見る、取り扱い説明の動画や企業のPRのための動画を作るといった従来の動画・映像の使い方の延長戦上にも大きな期待がかかっていることを意味しています。ぜひ、メタバースを動画マーケティングに活用してみてはいかがでしょうか。

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