0120-975-4780120-975-478 お問い合わせ
Column
映像制作・動画制作のコラム

2019年1月9日

動画制作をするなら揃えておきたい機材

動画制作をするなら揃えておきたい機材

最低限必要なカメラと編集用ソフト

動画制作をするにあたって、どのくらいの機材が必要となるかは、どの程度のレベルの映像を作りたいのかということによってだいぶ変わってきます。本格的なプロ並みの映像を作りたいと思っているのであれば、やはり高価な機材が必要となりますし、必要な小物も多くなってきます。

しかし、初心者がとりあえず動画制作を始めてみようという場合は、撮影用のカメラと編集用のソフトがあれば十分でしょう。最近の製品はエントリー向けでもかなり機能が多いですし、品質も高いので工夫すればプロ顔負けの映像を作ることも可能なのです。

そのため、まずは形から、とたくさんの高い機材を買うのではなく、気軽に揃えられるものから始めて、技術がアップしてきたら、よりグレードの高いものに替えていくのがおすすめです。

初めての映像制作の方にも、ご不安なくご利用いただけるよう制作の流れやご活用方法まで、
丁寧にご案内させていただきます。お客様の映像制作のゴールを達成するため
企画~撮影、完成まで専任チームが伴走いたします。

映像制作・動画制作の
お問い合わせはこちら

カメラの種類

動画制作で使えるカメラの種類は、かなり大雑把に分けると三つのタイプがあります。まず、スマホやタブレットを使うという方法です。

もちろん、専用のカメラに比べると画質などに劣るところもありますが、最近のスマホはかなりレベルが高いので、普通の動画サイトにアップする程度のものであれば十分な画質で撮ることができるでしょう。

なによりも、いつでも持ち歩けるので気になる被写体などがあったらすぐに撮影できるのが魅力です。コストも今持っているものを活用するだけですので、とても経済的であるというメリットがあります。

もう一つはビデオカメラです。家庭用として一般の家電量販店などで売っているカメラでも、かなりの画質で撮れますし、ズーム機能や暗がりでの明るさ確保などもレベルが高くなっていますので、きれいで見やすい映像を撮ることができます。

価格帯も広いので、予算に合わせて購入できるというメリットがあります。スマホよりもきれいに撮れますので、ちょっとグレードが上の映像が欲しいという人にはおすすめです。

三つ目は一眼レフカメラを利用するという手です。本来一眼レフカメラは写真を撮るためですが、動画撮影能力にもかなり優れていて画質が相当きれいですので、より表現力のある映像を撮れるのが魅力です。

静止画と動画のミックスも撮りやすいので、いろいろな形で利用できるというのも便利な点となっています。ミラーレスのような持ち歩きに便利で、多少価格もお得なものもありますので、選択肢が広くて予算や好みに合ったものを選びやすいというのもおすすめポイントです。

ただし、カメラは高価なものほど美しい映像が撮れるという傾向がありますので、プロ用の機材を使って撮影をしているShibuya Movieに撮影を依頼するというのも手です。

編集用ソフトはかなり種類が多いので実際に使って選ぶ

撮った撮影データはそのまま動画サイトなどにアップするのではなく、編集とエンコードをするのが普通です。そこで必要となるのが動画編集ソフトです。

フリーソフトから何万円もするような本格的なソフトまで、かなりたくさんの選択肢がありますので選ぶのに困ってしまうかもしれません。

予算の関係もありますが、できるだけ実際に使ってみて操作性や使える機能の数などを試してみるのが一番です。

その他あると便利なもの

このように、カメラと編集用ソフトがあれば動画制作をしてサイトなどにアップすることができます。これらに加えてあると便利な機材としては、三脚や専用マイク、照明などがあります。三脚があると固定撮影ができて、特に風景映像などを撮る時にはニーズが高くなります。

また、一般的なカメラはどうしても音声を拾うのが苦手な傾向がありますので、しっかりとしたマイクがあるとより質の高い動画を作ることができるでしょう。人物や室内での映像をメインにするのであれば、照明があるとよりクリアで美しい映像を撮ることができますのでおすすめです。

初めての映像制作の方にも、ご不安なくご利用いただけるよう制作の流れやご活用方法まで、
丁寧にご案内させていただきます。お客様の映像制作のゴールを達成するため
企画~撮影、完成まで専任チームが伴走いたします。

映像制作・動画制作の
お問い合わせはこちら