映像制作・動画制作のコラム
2021年12月17日
動画制作の費用はいくらが適正?料金別で見る、制作動画のイメージ
さまざまなシーンで動画が活用されている昨今、動画制作会社に動画を依頼したいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。しかしその中で最も気になるのはやはり制作費用です。動画の制作費用の算出にはいろいろなケースがあるため、ある程度の相場観はあるものの、必ずしも一律ではないのが現状です。そのため、動画制作の費用として何を指標にしたらいいのかわかりにくいのも事実です。本記事では、弊社で実際に制作した動画と価格感の例を挙げながら、動画制作にかかる費用についてお話しします。
Shibuya Movieの価格設定について
弊社では、動画の内容に合わせた料金プランを用意しています。気軽に依頼しやすい価格帯のEntry Plan(15万円~)、手頃ながら充実した内容のLight Plan(50万円~)、さらにこだわった表現が可能なBasic Plan(100万円~)、理想のイメージを形にするPremium Plan(200万円~)の4種をベースにお客様の予算に合わせたプランをご提案しています。
まずは、それぞれの価格帯で制作した事例を以下でご紹介します。
初めての映像制作の方にも、ご不安なくご利用いただけるよう制作の流れやご活用方法まで、
丁寧にご案内させていただきます。お客様の映像制作のゴールを達成するため、
企画~撮影、完成まで専任チームが伴走いたします。
Entry Planの制作事例
お試しいただきやすい価格設定のEntry Planですが、さまざまな映像表現が可能です。シネマクオリティーな仕上げや、グラフィカルなテキストアニメーションなどを用いて多彩な表現を可能にしています。
BLACK TERRACE様
高級感のある内装をシネマティックに切り取り、アーティスティックな店内の雰囲気をそのまま伝える意図で制作した動画です。
集客を目的とし、SNSでご活用いただきました。
スポーツコミュニティ株式会社様
2022年度の新卒採用を視野に入れた、スポーツ教育の事業内容をご紹介する動画です。インタビューやイメージカット、グラフィック、静止画などさまざまな要素を組み合わせて、スポーツ指導者の楽しさや、やりがいを伝える意図で制作しています。
Light Planの制作事例
手頃な価格帯ながら充実した内容を実感していただけるLight Planの事例をご紹介します。イラストアニメーションによる演出など表現の幅が広がっています。
株式会社エスコ様
実写映像とアニメーションでの表現を組み合わせた、災害対策への訴求動画です。ドラマ仕立ての実写部分で災害の恐ろしさを語り、後半のアニメーションで対策の重要さを表現しています。
Basic Planの制作事例
弊社推奨のBasic Planでは、視聴者が動画に介入できるインタラクティブな動画表現も可能です。
PHC株式会社様
視聴者自らが動画内で個人の視点を持ち、見たいコンテンツや設問の答えを選べるインタラクティブな仕組みを通して、視聴者に当事者意識を生み出し、新規顧客開拓へ繋げる意図で制作しました。
Premium Planの制作事例
よりドラマティックな撮影や演出で、表現の可能性を広げるPremium Planの事例をご紹介します。
石坂産業株式会社様
資源の循環をドラマティックな映像で構成し、自然環境の美しさや人の営みの尊さを演出した企業紹介動画です。環境音を用いた音の編集にもポイントを置いています。
まとめ
今回は料金プランと制作事例を合わせてご紹介しました。このような表現をしてみたい、こういった演出がしたいなど、思い描くプランをもとに価格をご提案することも可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
初めての映像制作の方にも、ご不安なくご利用いただけるよう制作の流れやご活用方法まで、
丁寧にご案内させていただきます。お客様の映像制作のゴールを達成するため、
企画~撮影、完成まで専任チームが伴走いたします。