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映像制作・動画制作のコラム

2020年10月16日

TicTokやインスタストーリーで活用される縦型で見せる動画を大特集!

TicTokやインスタストーリーで活用される縦型で見せる動画を大特集!
動画と言えば映画やテレビで採用されているアスペクト比16:9の横型のサイズで制作されるのが一般的です。しかしながら昨今では、SNSにスマホで撮影した動画をそのままアップロードする文化、具体的にはTikTokやインスタストーリーなどの隆盛や、スマホアプリ界隈でスマホ向け動画広告の制作が流行するのに従い、縦型の動画も今や違和感なく受け入れられるようになりました。今回は一般の方が撮影したバズ動画からプロによって制作された動画まで幅広く、縦型で制作された魅力的な動画をご紹介していきます。

YouTuberによる投稿事例

https://www.youtube.com/watch?v=KCm0G7W-Y1Y

ワンカットのダンス動画だけでなく、TikTokではこのようにカットの編集を入れた動画やテロップの挿入をすることで動画自体の華やかさを演出している投稿者が人気を得ています。YouTuberの動画クオリティが年々高くなっていったのと同じように、縦型動画も視聴回数や人気を得るためにはさまざまな工夫が必要になってきています。

ベテランお笑い芸人による投稿事例

https://www.youtube.com/watch?v=YOY4x4p_Oh0

こちらはベテランお笑い芸人によるネタ動画の投稿事例です。単純にこの動画だけでも面白いのですが、ポイントはリズムネタの音声が別録りになっているところです。TikTokなど一般の方が投稿しあうシーンでは、バズったネタを他の投稿者がマネして投稿したり、音ネタを共有し合うという文化がさらなる巨大なバズを生み出す仕組みになっています。

この動画で披露されているネタは、音源を含め他の投稿者が共有しやすいような作りになっており、バズの引き起こしをしっかりと狙っている姿勢が伺えます。このような創意工夫や狙いを動画のネタとして具現化することはそう簡単ではありませんが、知名度の高い投稿者を目指したりバズ動画を制作するためには、いずれにしろ必要な努力であると言えるでしょう。

初めての映像制作の方にも、ご不安なくご利用いただけるよう制作の流れやご活用方法まで、
丁寧にご案内させていただきます。お客様の映像制作のゴールを達成するため、
企画〜撮影、完成まで専任チームが伴走いたします。

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アニメーション動画の投稿事例

https://www.youtube.com/watch?v=ZAkNnvtjF54

こちらはギャグ漫画調のアニメーション動画です。TikTokなどの若年層がメイン利用者層となっているSNSでは、ギャグやお笑いなどのジャンルは常に人気のある強力なコンテンツです。このアニメーションは言うなれば4コマ漫画のようなテンポ感で気軽に見ることができる上、リズムネタの要素もあるため、そうした意味では上記お笑い芸人の投稿動画と同様の狙いも垣間見えます。

音楽のクオリティにもこだわっており、動画全体のクオリティの底上げにもなっています。若年層に人気のあるアニメ、ギャグ、青春、音楽ネタなどの要素がぎっしり詰め込まれていることを考えると、むしろ人気が出ないわけがないとさえ思え、事前にターゲットを絞って展開された、バズるべくしてバズったシリーズであると言っても過言ではないでしょう。

まとめ

もしこれから縦型動画の制作を始めるのであれば、以下のポイントは抑えておくべきかもしれません。まず、縦型動画コンテンツのメイン利用者層は若年層であること。そのシーンに定着している人気コンテンツについてはしっかり把握しておくこと。音楽ネタを配信する場合は音のクオリティにもこだわること。これらのポイント抑えてぜひ縦型動画の制作を検討してみてください。

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