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Column
映像制作・動画制作のコラム

2020年10月2日

”未来の旅”がキーワード?アフターコロナ、インバウンド向け動画の最新事例と今後の可能性

”未来の旅”がキーワード?アフターコロナ、インバウンド向け動画の最新事例と今後の可能性
新型コロナウイルスの影響で海外旅行が難しくなっている昨今、インバウンド向け動画はどのような取り組みを行っていけば良いのでしょうか。今回は最新の事例と合わせてインバウンドマーケティングについてご紹介します。

実際、観光業界は今回の影響で凄まじいダメージを受けています。インバウンド情報サイト「訪日ラボ」を運営する株式会社movが5月中旬に実施した、緊急事態宣言解除後の「外国人観光客(インバウンド)」の客足回復時期の調査によると、2021年7月の「オリンピック開催までには」(36.6%)と「それ以上後」(16.8%)と合わせて、回答者の半数以上が来年夏以降と考えているとのことです。また、星野リゾートの星野佳路代表が提唱し、さまざまなメディアでも取り上げられた、旅行先を地元周辺とした「マイクロ・ツーリズム」からも読み取れるように、目下の課題は近隣の復興であり、それに続くインバウンドの客足が戻るのは早くても18カ月後というのが大方の予想とされています。つまり、業界全体としてインバウンドの戻りが期待できるのは来年以降と、日本の観光関係者の多くが長期戦を覚悟せざるを得ない状況と言えます。

Believe in our future – Hamamatsu, Japan【4K】

そんな状況下でありながらもインバウンド向け動画の取り組みとして、「未来」を見据えた新たな潮流が見えてきています。

まずご紹介するのは、静岡県浜松市の自治体が独自で解説、YouTubeチャンネルで公開した、「コロナ終息への願い」を込めた浜松市のインバウンド向けプロモーション動画です。訪日旅行者が浜松の美しい観光地を巡る叙情的な内容ですが、動画の最後に「私たちと共に STAY AT HOME」とあり、辛い時期を一緒に乗り越えようというメッセージが強く反映されています。

Dream Ishikawa Now… Visit Later

続いてご紹介するのは石川県のインバウンド向け動画を発信するDiscover Ishikawa, Japanが公開した「Dream Ishikawa Now… Visit Later」という動画です。そのタイトル「今は夢見て、いずれ石川県へ行こう」通り、またいつか自由に旅行を楽しめる「未来」を見据えたインバウンド向け動画です。動画内に掲載された「#visitishikawalater」や、最新のインバウンド向け動画に見られる「#stayhome #visitlater」などのハッシュタグからは、このような状況下でも観光PR発信を続ける強い意志を感じ、いずれくる未来への希望を紡いでいます。

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Stay Home Visit Us Later | ITO City, Shizuoka, Japan 静岡県伊東市

同様に、静岡県伊東市が公開した「Stay Home Visit Us Later | ITO City, Shizuoka, Japan 静岡県伊東市」は、ドローンでの空撮が大変美しいインバウンド向け動画です。言葉を必要としない、街と自然の美しさに引き込まれる映像の終盤で、「落ち着いたら遊びに来てください」という心のこもったメッセージが表示され、感動と共に、いつかぜひ行こう、という気持ちが湧いてきます。

このように国内では各地の自治体を中心に「未来」を見据えたインバウンド向け動画が公開されています。続いては、海外の同様の取り組みをご紹介します。

ハワイ州観光局 Share Aloha 〜ハワイ州からのメッセージ〜

こちらは大人気の観光地、ハワイの観光局が製作したインバウンド向け動画です。ハワイの美しい景色と、地元の人たちのメッセージを中心とした動画ですが、通常のインバウンド向け動画とは一味違った試みをしています。それは、実際にハワイで起きている「今」を映し出しているという点です。今までの観光向け動画であれば、観光地の特に魅力的な美しい部分を切り取って発信していくのが一般的でしたが、こちら動画の後半部分では、スマホで撮影されたホームビデオの断片が連なり、新型コロナウイルスへの現地の人の実際の取り組むが描き出されています。私たちにとっては旅先であるハワイ、その現地での人々の営みを通して、離れた場所にいても、同じ苦境を同じように乗り越えていこうというメッセージを、「アロハ」が持つ「愛」の意味を込めて発信しています。

まとめ

海外旅行が難しい現在、観光業界は世界的に厳しい局面を迎えています。しかし、「未来」を見据えた動画を発信し続けることが「今」を支え、これからにつながっていくのではないでしょうか。インバウンド向け動画の動向は、今後もずっとチェックし続けていきたいですね。

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