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映像制作・動画制作のコラム

2020年2月21日

どう使う?VRとARの違いと活用事例をご紹介

どう使う?VRとARの違いと活用事例をご紹介

さまざまな分野で実用化され私たちの日常にあっても違和感を感じることのなくなったVRとARですが、多数のサービスが提供されているのに反して、未だその双方の違いやそもそもVRとARってどんなものなの?と、疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。今回はそうした方のために白熱する先端技術をわかりやすく、事例とともにご紹介します。

VRとは?

VRとはバーチャル・リアリティ(Virtual Reality)の略で直訳すると「仮想現実」と言う意味になります。VRは主に3D映像を映し出すゴーグル型のヘッドマウントディスプレイを装着して楽しむもので、左右の目にそれぞれ違う映像を見せることでヘッドマウントディスプレイの映し出す映像空間=仮想現実を体験することができる技術です。

ゴーグルに搭載されているヘッドトラッキング機能は映像と頭の動きを連動させる機能となっており、視聴者は作られた仮想現実の中で現実同様、頭を動かすことで自由にあたりを見回すことができます。更にポジショントラッキング機能は体の動きに映像の視点を合わせることができ、屈伸などの上下運動も映像と連動させることができ、今もっとも熱い技術とされているアイトラッキング機能では、目の動きも連動させ視線の動きさえも現実同様に再現することができます。

VRには主にモバイル型・スタンドアローン型・ハイエンド型の3つの種類があります。モバイル型はスマートフォンをゴーグルに装着するタイプで、スタンドアローン型とハイエンド型はゴーグルとディスプレイが一体化されています。スタンドアローン型はそれだけでVRを楽しめますが、ハイエンド型は有線もしくはBluetoothなどの無線接続によってPCと連動しより深いVR体験を可能にするタイプです。以下、事例を紹介いたします。

・渋谷のVR体験スペース「VR PARK TOKYO」の体験レポート

・映画「ダンケルク」のVR体験

・VRの医療利用

既にゲームや映画などのエンターテイメント業界では目覚ましい発展を遂げているVRですが、今後は医療などの分野でも取り入れられていく見込みとなっており、ますます私達の生活に身近なものになっていきそうですね。

ARとは?

ARとはオーグメンテッド・リアリティ(Augmented Reality)の略で直訳すると「拡張現実」という意味になります。主に現実世界をスマートフォンや眼鏡型のモニターレンズを通して見ることによって、現実世界の風景にバナーや立体的な映像を付加する技術です。

わかりやすいところで言うと、老若男女に大人気のポケモンGOがその代表例と言えるでしょう。他にもQRコードを利用してホログラム映像を浮かび上がらせたりなど、子供の勉強方法に取り入れるケースも。スマートフォンのカメラをかざすことで被写体の詳しい情報が表示されるなど、より身の回りのものへの理解を深める助けになるソフトが次々と開発されています。以下、事例を紹介いたします。

・教科書と連動するAR技術

・3D実写AR

・ディズニーランドの工事中の壁に設置されたAR

ARはその名の通り現実世界の風景をディスプレイ上で拡張して日常を更に豊にする技術です。ポケモンGOなどのように知らないうちにAR技術を楽しんでいる方もいるくらい、自然と生活に馴染んでいきそうな技術ですよね。

まとめ

VRとARについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。VRがヘッドマウントディスプレイによって構築された仮想現実を楽しむのに対して、ARは実際の現実に仮想の映像を付加して楽しむ技術でした。名前が似ているだけに混同されがちですが、それぞれの技術の違いについておわかりいただけたのではないでしょうか。

VRはヘッドマウントディスプレイという特殊な装置が必要なので基本的には据え置き的な楽しみ方がメインとなり自宅や映画館など屋内で楽しむ技術なのに対し、ARはスマートフォンなどカメラとディスプレイが備わったツールであれば場所を問わず楽しめる技術です。是非みなさんもそれぞれの特性を掴んで楽しんでみてください。