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映像制作・動画制作のコラム

2020年1月21日

2019年上半期のYouTube動画広告トップ10

2019年上半期のYouTube動画広告トップ10

昨今ではテレビCMよりも注目を集めているネット広告ですが、なかでもYouTubeで流れる動画広告は、広告の世界でも最も大きな話題の一つとなっています。YouTubeの動画広告は、視聴者がどのタイミングでスキップしているか、どの層が見ているか、どの時間帯が最後まで見られることが多いかなどの詳細な分析機能がデフォルトで備わっていることもあり、広告を検討する企業にとっても有益な点が多く、また広告枠がオークション形式となっていることもあり非常に熾烈な争いが行われているフィールドでもあります。今回はそんなYouTube動画広告の2019年上半期の内、現在もYouTube上で閲覧可能な8本の事例をすべて、カウントダウン形式でご紹介して参ります。

■第10位

北欧、暮らしの道具店 青葉家のテーブル 第4話

こちらは北欧スタイルの日用雑貨や家具を販売する企業の動画広告で、連作ものの第4話目となっています。豪華俳優陣によって演じられる「青葉家」の人々の生活を映し出すことで、企業の提案するライフスタイルを紹介していくドラマ仕立ての動画広告はついつい見入ってしまうこと間違いなし。一本当たりの尺は30分弱と内容もさることながらテレビドラマと遜色のないクオリティとなっており、CMというよりはドラマを見る感覚でファンを増やした新たな広告のあり方を提示した作品と言えるでしょう。

■第9位

岡崎体育÷JINRO 「今宵よい酔い」Music Video

焼酎のJINROの広告動画は若手気鋭のアーティスト=岡崎体育さんとのコラボ作品です。岡崎体育さんのオシャレでユーモラスなコマーシャルソングのミュージックビデオという体のこの動画広告は、単純にアーティストの新曲を楽しく視聴している感覚で見ることができ、CMを見ている気が一切しません。アーティストとJINROの見事な化学反応は、岡崎体育÷JINROという洒落の効いたクレジットに集約されています。

■第7位

BOOK OFF 本ねぇじゃん

テレビCMでも何かと話題になったこちらの動画広告は、インパクトのあるフレーズや意外性のある演出でBOOK OFFの性質をよく表している動画広告のお手本のような作品です。15秒という短い時間に全てが詰まっており、どこかクセになるセリフ回しも相まってネット上でも話題になった作品です。

■第6位

カー用品のジェームス I’m my car ~もしも車と自分が入れ替わったら…?

カー用品店の広告動画ですが、とても笑える内容でありながら意外と(?)考えさせられる部分もあり、新しい時代のおもしろ動画広告と言って差し支えないでしょう。ストーリーは、どこか藤子不二雄A先生の作品を思わせるようなブラックユーモアの効いたファンタジーな内容です。

■第5位

マルコメ 料亭の味 米麦合わせ 二人でお休み篇 90秒

声優としても評価の高い女優のんさんが、主役のお母さん役を務めるアニメの動画広告です。母子家庭の苦労とふとした幸せを描くストーリーは、疲れた身体に沁みる味噌汁の味とリンクしているようにも思われます。

■第4位

関西電気保安グルーヴ

こちらは、テクノミュージシャンである石野卓球さんの音楽を前面に押し出した関西電気保安協会の動画広告となっております。さまざまなパロディによって非常にエッジの効いた映像に仕上がっているこちらの動画広告は、電力には注目しても点検や保全については興味を示さなかった若者に対して非常に有効だったのではないでしょうか。

■第2位

【突撃PayPay】宮川大輔さんもPayPayチャレンジ!

テレビCMと連動したこちらの作品は、実際にテレビCMを見た視聴者の間で話題になっていた疑問の検証をする内容となっております。見てみれば確かに誰もが気になるような絶妙な内容の検証動画となっており、検証後には非常にスッキリとした気持ちになるのでつい友人にも視聴を勧めたくなるような作品です。

■第1位

【未完成】ゼスプリ アゲリシャス 公式Music Video フル

栄えある1位に輝いたのがこちら、ゼスプリ キウイフルーツの動画広告です。こちらはマスコットキャラクターとイメージガールによるイメージソングのミュージックビデオなのですが、実はこの映像は未完成で、足りない部分を穴埋め式に動画内で紹介し、その部分の映像を視聴者に対し一般応募で求めるという視聴者参加型のプレゼントキャンペーンになっています。視聴者は動画内のガイドに合わせた映像や写真を撮影しYouTubeやインスタグラム、ツイッターなどにアップロードすることで応募することができ、応募者の中から抽選でプレゼントが当たるという仕組みになっています。さまざまな要素をうまく組合せ視聴者に拡散させる手法をとったこの動画広告が1位になるのも納得ですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。どの動画も広告とは思えないほど面白い動画となっており、一見の価値ありなところはさすがと言うほかありません。このランキングを見ることで、YouTubeがトップクリエイター達の新たな戦場になっていることがうかがいしれますよね。下半期のランキングにも是非注目しましょう。
※ランキング第3位、第8位の動画はYouTube内で視聴ができないため割愛いたしました。