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2019年12月24日

ついに到来、5Gで動画ビジネスが加速する理由

ついに到来、5Gで動画ビジネスが加速する理由

二度目の東京開催となる2020年東京オリンピックに先駆けて同年春頃より一般向けのサービスリリースが注目される5G回線は、ここ数年、動画ビジネスにおいて最も注目度の高いトピックとなっています。法人向けのサービス提供は各回線事業者で開始されており、5G回線での動画サービスは、試験運用の場で高いパフォーマンスを見せています。今回は5G回線が、加速し続ける動画ビジネスを更に熱くし、トップスピードに導く起爆剤となる理由をご説明していきます。

そもそも5G回線とは

5G回線に変わることで一体何が変わるのでしょうか? 4G回線から5G回線へ移行することで変わること、それはまず通信速度です。4G回線から5G回線に移行することで通信速度は約100倍速くなると言われています。「じゃあそれって今とどのくらい違うの?」と思われる方はこう想像してみてください。スマートフォンを使っていれば何かとアプリをダウンロードする機会があるかと思いますが、アプリの容量によってはダウンロードに時間がかかることがありますよね。

例えば今、データ量が多く4G回線でダウンロードするのに10分かかるものがあるとします。ということは4G回線から5G回線へ以降した場合、そのアプリは10分の100倍、ということはたったの数秒でダウンロードできるようになってしまうということです。つまり、5G回線になることでより大容量のデータ通信がストレスなくスピーディーにできるようになるということです。

回線速度と動画

そもそも動画は、データ容量の大きいメディアです。一昔前に比べれば、モバイルツールでもかなり快適にネット上の動画を視聴できるようになりました。しかしながらライブ感が重要とされる生配信、つまりライブ動画配信ではまだまだ数十秒の誤差が発生し、画質をクリアにしようとすればするほどそのデータ容量は増え、それに伴い誤差も増えていきます。

これまでも回線速度が上がる度にネット通信を利用した動画の視聴環境は改善され、より早くより高画質での視聴が可能になってきました。データ容量の大きい動画データだからこそ、通信速度が速くなることで多大な恩恵を受けることができるのです。

発展する動画ビジネス

インターネットにおける動画ビジネスの勢いは留まるところを知りません。YouTubeはもちろんのこと、インターネットを利用していれば埋め込み式やポップアップ方式であったりと種類はさまざまですが、動画広告を見ない日はありません。またサブスクリプション型のスポーツや映画、ドラマをストリーミング配信するサイトの利用者数も増加の一途を辿っています。

そんな中、ライブストリーミング配信の分野においては5G回線の普及が新たなサービスの可能性を示しています。既に回線事業者であるソフトバンクが試験運用で大成功を収めた事例が、4K画質でのマルチアングルライブ配信です。ライブ配信での4K画質というだけで進歩を感じますが、さらにはマルチアングルで誤差も数秒程度とエンターテイメント性、正確性の両面において現在提供されているサービスを遥かに上回る結果を残されています。

また動画広告も、革新的な技術が次々と実用化されており、5G回線の恩恵は大きなものになるでしょう。例えばインタラクティブ動画をご存知でしょうか?インタラクティブ動画とはその名の通り視聴者からの働きかけで可能な動画で、視聴者は必要に応じてボタンのタップなどの操作を行うことができます。その分データ容量も大きくなるため、現在の環境ではそれほど多くの事例を見かけませんが、ゲームアプリなど一部の動画広告では既に採用されています。

まとめ

動画技術の進歩により動画のデータ容量はますます大きくなっています。技術の実用化は5G回線の普及によってさらに加速し2020年の動画ビジネスには新たなフェーズが訪れるでしょう。動画ビジネスを考えたり興味のある方、これから動画広告を利用してみようという方は是非、5G回線をキーワードに近い未来の技術について調べてみてください。