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Column
映像制作・動画制作のコラム

2019年11月22日

どう差をつける?企業VPの最新動向

どう差をつける?企業VPの最新動向

動画全盛の時代にあって、企業VP(企業ビデオパッケージ)の効果は多方面に渡り、ますます期待されています。そもそも企業VPとは、企業が作成する一般向けの企業説明動画やイベントの紹介動画、また社内で使用するマニュアル動画をひとまとめにした呼称ですが、なぜ顧客が視聴するものと一般公開されない社内向けの動画がひとくくりにされるのでしょうか。それは一つに、動画という媒体の力、影響力が非常に強くなったということが理由に挙げられます。

動画媒体に対する期待感が増す中で、企業は作成する動画のクオリティに価値を見出し、ブランディングのための重要な要素として制作する動画全体をマネージメントする考え方にたどり着きました。今回はパンフレットやカタログでは伝えきれない企業の雰囲気や姿勢、創造性やアクティビティなどを全方面的にアウトプットすることができる企業VPの動向や有り方についてご紹介していきたいと思います。

企業紹介動画の移り変わり

一昔前の企業紹介動画と言えば、社長などの重役が登場し、企業の理念やビジョンを熱いパッションとともに長々と語るものが大半でした。もちろんそれが悪いというわけではありませんが、そのような動画で視聴者、及び顧客に伝わるものは何でしょうか。そう、登場人物の考え方や思いだけなのです。

しかし実際には、企業は複数の人間や部署、設備や関連施設、所在地やバックボーンなど数多の要素によって構成される共同体です。ユーザーや将来的にその企業で働きたいと考えている若者に見てもらう動画として考えると、社長による企業理念やビジョンの説明に終始した内容は物足りるものと言えるでしょうか。もちろん企業理念やビジョンは大切なことで、視聴者の知りたい情報の一つであることは間違いありません。

しかし、そうした内容をよりスマートに視聴者へ伝える方法として昨今の企業紹介動画では、まるでテレビCMやアート作品のようなオシャレでカッコいい映像を制作する事例が増加しています。被写体は社長から社員の働く姿、設備、環境などに代わり、タイムラプスやGoPro、ドローンを使用した撮影によってより俯瞰したカメラワークで企業全体を映し出す方向へシフトしてきています。そうしてできた美しい映像に、声優のナレーションやテロップによって企業の理念やバックボーンが語られると、テレビCMやミュージックビデオにも劣らないクオリティに企業への関心も自然と高まります。

以下に実際の事例をいくつかご紹介しますので、是非そちらも参考にしつつ、これからの新しい企業VPのあり方について考えて見ましょう。

小野建株式会社


こちらはナレーションもなく言葉による説明が極めて少ない内容となっています。しかしながら、序盤に表示される「生存力」というキーワードを強調するように、従業員の方の働く姿とや建材や重機などの設備が、力強い音楽とともに演出されることで、企業の骨太な姿勢が伝わってきます。

山口製材株式会社 


静かな音楽と森林、そして職人の方々の姿が、自然環境と真摯に向き合う企業の理念を引き立てています。またナレーションによるメッセージも、映像や音楽と相まって清廉な印象を効果的に演出しています。職場の雰囲気や企業の性格が伝わる企業VPになっています。

株式会社双立 


映画のようなタッチで描かれたこちらの企業VPは、製品が完成するまでの製造過程と従業員の働く姿が主役となっています。途中、音楽と機械の動きがリンクしてロボットダンスを想起させる場面は、視聴者を飽きさせないための遊び心を企業の特性とうまく合わせた演出です。

まとめ

今回は実例とともに企業VPの現在をご紹介してきました。技術の進歩にともなってに映画やテレビCMのような動画制作が安価でできるようになったことが、このような企業VPの時代を作り上げたと言えるでしょう。しかしながら、インタラクティブ型の動画などの視聴するだけでなく視聴者が動画を操作するような新しい技術も次々と生まれてくる中で、企業VPのあり方も常に更新されていくと予想されます。ぜひ皆様も、技術に伴う時代の変化、企業VPの変化に注目してみてください。

Shibuya Movieでも最先端の技術を用いた企業VPの制作を行っております。初めて企業VPを作りたいと考える方から、既存の企業VPの見直しを行いたいという方まで、ぜひお気軽にご相談ください。

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