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Column
映像制作・動画制作のコラム

2019年10月25日

インタラクティブ動画広告の最前線

バナー広告から始まったネット広告の分野は日進月歩で進化してきました。そして現在主流となっているのが、ユーザーに能動的な関りを求めるインタラクティブ動画広告です。インタラクティブ動画とは、動画内に選択肢などを設けることでユーザーにアクションを求める動画のことを指します。今回はこのインタラクティブ動画広告を実際の事例と合わせて紹介していきます。

インタラクティブ動画の強み

インタラクティブ動画広告と通常の動画広告の違いは、動画再生中にユーザーの操作が必要か否かということです。一見するとユーザーに操作求める=ユーザーに協力を求める、ユーザーの手を煩わせる、とマイナスな印象を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

しかし広告内容とユーザーによる操作の必然性をリンクさせることで、むしろメリットに変えることができ、ユーザーに能動的な操作を求めることで、流し見るだけの通常の動画広告よりも強いインパクトを残すことができます。同時に、ユーザーに対して必然的に能動的な姿勢を持ってもらうことでエンゲージメントを高める効果も期待できます。

近頃では、ゲームアプリなどの分野で実際の商品を簡易的にプレイさせるインタラクティブ動画広告が流行していますが、本来ダウンロードなどいくつかの手順と時間を要さなければ触れられないものを、サンプルという形で提供することで直接的に商品の魅力を伝えることに成功しています。

インタラクティブ動画広告上でユーザーが操作した内容はデータとして蓄積することが可能なので、今後の広告内容や商品自体の向上にも役立つ可能性があります。このようにインタラクティブ動画広告は、いくつもの要素がリンクしながら相乗効果的に、企業にとってもユーザーにとってもメリットの多い広告手法なのです。

実例

HONDA
http://view.wirewax.com/8117237
実際の例をご紹介します。こちらは大手企業ホンダのインタラクティブな動画広告です。動画再生中に画面上の「R」をクリックすると別のストーリーが視聴できるという仕組みです。複数のストーリーが同時に進んでいくので、つい何度も視聴してしまい、そして視聴するコンテンツを自ら選択するという感覚が、広告そのものへの親しみやすさを生みます。

TIG

こちらはTIGという新しいスタイルのインタラクティブ動画サービスの紹介動画です。流れる映像に映るものはなんでもドラッグしてストックすることができる、まさに新感覚のこのサービスはあらゆる分野で活用できるでしょう。

さまざまな可能性を持つインタラクティブ動画広告ですが、InstagramやTwitterなどのSNS内の広告掲載サービスもその代表的な存在です。中でも浸透率の高いInstagramの「絵文字スライダー」がFacebook内でも使用可能になると発表されました。絵文字スライダーはInstagramのストーリーから生まれ、フォロワーが直接投票できるフィードバックステッカーです。

広告に「どちらが好き?」などの設問を掲載し、消費者の好みや動向を探りながら製品のイメージを拡散していく仕組みです。また、FacebookではAR(Augmented Reality拡張現実)も取り入れた動画広告も開始するとのこと。インタラクティブ動画と相性の良いARが動画広告に参入し、ますます面白い広告が生まれてくるのではないでしょうか。
参考:https://marketingland.com/facebook-rolls-out-new-video-poll-ads-set-to-open-ar-ads-to-all-advertisers-267641

まとめ

今後はユーザーに対しても積極的な参加を求めることでエンゲージメントを高め、またユーザーの参加によって企業も質の向上を図るデジタル広告時代になっていきます。双方の働きかけが重要となってくる時代の広告のあり方を、ぜひShibuya Movieと一緒に考えていきませんか?

Shibuya Movieでもインタラクティブ動画の制作を承っております。インタラクティブ動画の導入を検討している方はぜひお気軽にご相談ください。

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